「京都五山送り火」夏の夜空照らす 台風で開催懸念も予定通り実施 「大文字」など古都に浮かび上がる
「大文字」が浮かんだ古都の山。
「五山の送り火」は、お盆に迎えた先祖の霊を送り人々の健康を祈る、京都の夏の伝統行事。
16日午後8時、東山の如意ヶ嶽で家内安全や無病息災などの願いが書かれた護摩木に火が灯されると、夜空に大きな「大」の字が浮かび上がった。
続いて「妙法」「船形」など5つの文字に次々と点火され、幻想的な風景が京都の夜空を静かに照らされる。
台風の影響で開催の可否が検討されたが、予定通りの実施がされた。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_21411.html
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