常懐悲感 心遂醒悟
じょうえひかん しんすいしょうご
(いつも悲感をいだいて、心からついに醒悟す)
【意味】どんな悲感があろうとも、それを外へこぼさず流さない。胸の奥深くに抱いていてなさい。その悲感がやがて心を醒ましてくれ、悟するだらう。
悲観を知れば、そのような心境にある人も理解することができる。人には大切なことだと識る。
« 『紙の月』角田光代(ハルキ文庫) | トップページ | ミステリー・セレクション・はぐれ署長の殺人急行3 伊豆・修善寺迷宮ダイヤ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント