ドラマ「20時18分の死神 小樽発 殺意の旅路」BS松竹東急
8月21日(月) 18:06 - 20:00再放送
小樽中央署の熊沢は、自殺しようとする会社員・鈴木を確保する。妻・美江によれば、半年ほど前から「死神」が取りつき、20時18分に自殺を図るというのだが・・・。
【キャスト】
古谷一行、川上麻衣子、原千晶、かとうかずこ、甲本雅裕、平泉成、中島ひろ子 ほか
【スタッフ】
原作:和久峻三「20時18分の死神」(光文社文庫)
脚本:中野顕彰
監督:齋藤光正
2003年制作
小樽中央署の通称「クマさん」こと熊沢真琴刑事(古谷一行)は、上司や部下からの信頼も厚いベテラン刑事。私生活では男やもめの一人暮らしで、結婚して青森に住む娘・石川香(上良早紀)が時折、子供を連れて遊びに来る。スナック「雪ん子」をよく訪れては、旧知の仲であるスナックのママ・雪子(かとうかずこ)の前で得意の「石狩挽歌」を歌うのが些細な楽しみだ。しかし翌日が早番の時は、必ず夜の8時に店を出る律儀な面もあった。ある日、いつものように店を出た熊沢は、踏切を越えて線路内に入ろうとしていた男(甲本雅裕)を間一髪取り押さえ、命を救う。男は、オリエント事務機・小樽支社の営業マンで鈴木道生といい、連絡を受けて駆けつけた道生の妻・美江(川上麻衣子)の話では、今月に入って3度目という自殺の常習者だった。一年前に道生の両親が飛行機事故で亡くなって以来、毎晩、両親が亡くなった時刻である20時18分に死にたくなるという。「主人は、死神に取り憑かれてしまった」と美江は力無く呟いた。数日後、その「死神」が東京のホテルで投身自殺を遂げる。時刻はまさに20時18分、道生の両親の命日だった。熊沢は警察からの要請で、美江と部下の青柳奈穂子(原千晶)と共に東京へ向かい遺体と対面する。遺体は頭部から落下したため、顔は判明できないほどに砕けていたが、遺体の左手の薬指にはめられた結婚指輪から、美江は道生と確信し泣き崩れる。
【テレビ東京2003/10/22、水曜20:54~22:48に放送】
撮影協力:小樽フィルムコミッション、小樽朝里クラッセホテル、北海道中央バス、小樽交通記念館、小樽市鰊御殿、北海道旅客鉄道、コミュニティストアまきた、巴板倉商店、小樽天狗山ロープウェイ、おたる水族館、ホテルノルド小樽、板谷スポーツクラブ・ウェルビー、さっぽろフィルムコミッション、USEN BMB ENTERTAINMENT、関西ペイント。
« 陽はまた昇る | トップページ | 「坂本龍一×福岡伸一」スイッチインタビュー特別編集版 »
この記事へのコメントは終了しました。



コメント