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2023年10月13日 (金)

血痕3 警科研・湯川愛子の鑑定ファイル

BSTBS 2023/10/14

竹下景子主演「血痕」シリーズ第3弾。警科研(=中央警察科学研究所)の湯川愛子が血液鑑定、DNA鑑定などの最新の捜査技術を駆使して犯罪の真実に迫る。弁護士の娘が誘拐された。携帯電話のGPS情報をたどり、発見された靴下にはすでに死んだはずの殺人犯の血痕が付着していた。愛子も関わった犯人を特定するDNA型データシステムに思わぬ落とし穴が


【ストーリー】
弁護士・土門毅一郎(田中健)の娘・亜美(林里音)が誘拐された。土門は元妻の紀代子(山下容莉枝)とは離婚しており、今は亜美と二人暮しだ。亜美が持っていた携帯電話のGPS情報をたどり、携帯電話と片足分の靴と靴下が見つかる。靴下に残っていたわずかな血痕から警科研の湯川愛子(竹下景子)が血液鑑定を行なった。血液は亜美のものではなく、ある殺人事件の犯人で服役中に病死した舟木修二(市村直樹)のものだと特定されたのだ。舟木が死んだのは誘拐事件の起こる10日ほど前。愛子と上司・殿村泰男(佐藤B作)の疑問が膨らむ中、誘拐犯から愛子と土門が協力して、舟木の冤罪を晴らすよう指示する郵便物が届いた。与えられた期日はわずか3日で


【出演】

竹下景子、三船美佳、国生さゆり、田中健、佐藤B作、筒井真理子、山下容莉枝 ほか


プロデューサー 横山千賀

監督 堀川とんこう

原作 坂井活子「血痕は語る」

脚本 坂田義和

東阪企画/TBS 制作2010

原作者の経歴からミステリーではなく、ドキュメントの要素が強い。DNA鑑定捜査を実践する者と、それを否定する立場の者との対立から合同するまでのエピソードである。竹下景子、田中健、佐藤B作の演技バトルが見どころとなっている。


Img_5964

『血痕は語る』坂井活子

殺人事件や強姦事件など、様々な事件を解決する糸口となるのが被害者や加害者の残した物を鑑定する科学捜査である。尿、血液からDNAまで、鑑定歴30年の科学警察研究所女性鑑定官が特に印象の深かった事件を語る。


目次

プロローグ 初めての鑑定―科学警察研究所というところ
第1話 歩く血痕
第2話 Rホテル殺人事件
第3話 キメラ
第4話 親子鑑定
第5話 人獣鑑別
第6話 尿斑
第7話 流動血―強姦事件
第8話 性癖―DNA型鑑定の現在


坂井活子[サカイイクコ]
東京生まれ。共立薬科大学薬学部薬学科卒業。神戸大学医学部生化学第二教室(西塚泰美前神戸大学学長研究室)の立ち上げ時に、技官として在室する。国家公務員試験上級職(薬学)合格後、1971年に警察庁技官として科学警察研究所入所。法科学第一部法医第二研究室に配属。以後、研究員、主任研究官、法医学第二研究室室長を経て、1997年より部付主任研究官。専門は、血液・体液(唾液、精液、腟液、汗、尿、肉汁など)の性状、血液型、DNA型の鑑定

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