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燐寸図案

  • 実用燐寸
    実用燐寸レッテルには様々な図案があります。 ここにはコレクション300種類以上の中から、抜粋して100種類ほど公開する予定。 主に明治、大正、昭和初期時代の燐寸レッテルの図案。

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。
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2023年10月10日 (火)

『神戸25メートルの絶望』西村京太郎(角川文庫)

神戸・異人館街観光中に失踪した夫婦が、25メートルの円の中心で惨殺された。十津川は、被害者と同じツアーに参加していた4人の男女が阪神淡路大震災の被災者だと突き止めるが……。2011年2月に刊行。


旅行会社が企画した豪華ツアー「日本の異国」には、たった6名のみ参加者となる。

神戸と六甲を中心に3泊4日の行程で、2日目の異人館街観光中に夫婦二人が行方不明になる。数日後に東京で「処刑」された男がその夫だと判明する。25メートルの円の中心で息絶えていた。そして次は妻が「処刑」と予告され決行される。

十津川警部はツアー参加者の中に、犯人がいると捜査する。しかしいつもの推理力が全く通用せずに、最後まで犯人の割り出しを追い詰められる。答はすぐ側にあるけれど掴めない、犯人の隠蔽とぼけ振りが圧巻。

そして十津川警部と亀井刑事が犯人を命懸けで救った、気高い行為と二人の勇気には圧倒される。

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西村京太郎 1930年東京都生まれ。

都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。

65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。

十津川警部シリーズは現在も多くの読者の支持を得ており、現在著作は450冊を超える。

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