『長崎で消えた女』テレビ東京
11月14日 火曜 15:54 -17:56 BSテレ東
上司を殴り辞職に追い込まれた二本松秋彦(渡瀬恒彦)は、前の会社の専務・新開賢三(宍戸錠)から、会社の裏金3億円を横領した営業部長・網野孝行を探してほしいと頼まれる。網野には長崎に女がいることがわかっており、二本松は「にわか探偵」として長崎に向かう。そこで二本松は人を捜しに長崎へ来たと言う女探偵・藍川真奈(一路真輝)と出会う。数日後、網野が潜むアパートが判明したが、網野は死体となって発見され…。
【出演者】
二本松秋彦…渡瀬恒彦
藍川真奈…一路真輝
新開賢三…宍戸錠
遠山権治…財津一郎
勝浦喜代…夏樹陽子
川村…蛭子能収
矢部刑事…中西良太
網野孝行…大河内浩
笹田真里子…大沢さやか
【原作】多岐川恭「長崎で消えた女」(講談社ノベルス)
【脚本】佐伯俊道
【監督】村橋明郎
【製作】テレビ東京、BSジャパン、仕事
TX系「水曜女と愛とミステリー」枠で2002/04/17、水曜20:54~22:48に放送された。
長崎ロケーションはエキゾチックな名所が多いだけに、渡瀬恒彦さんが歩いているだけでドラマチックな映像となっている。
怪しげな弁護士役の財津一郎さんも、過去ありげな立ち回りでユーモラスな味を出している。なかなか上手く脚色されたシナリオだと思います。
『長崎で消えた女』多岐川恭
私立探偵・二本松秋彦に、会社役員・新開賢三が電話をしてきた。新開は、2億円を持ち逃げした社員の綱野孝行を極秘裡に探し出してほしいと秋彦に頼む。綱野の潜伏先、長崎へ飛んだ秋彦は、人妻の行方を追っている女探偵の藍川真奈と親密な関係になる。だが、秋彦は奇怪な殺人事件に巻きこまれてしまった…。
『仙台で消えた女』『京都で消えた女』に続くシリーズ第3弾。
多岐川恭
1920(大正9)年、福岡県北九州市生れ。東京帝国大学経済学部卒業。 1958年『濡れた心』で江戸川乱歩賞受賞。1959年『落ちる』で直木賞受賞。1989年紫綬褒章受章。主な著作に『ゆっくり雨太郎捕物控』シリーズ、『氷柱』『用心棒』『色仕掛 闇の絵草紙』『暗闇草紙』『春色天保政談』『レトロ館の殺意』等多数。享年74。
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