「おうし座北流星群」の活動が極大
13日(月)ごろは「おうし座北流星群」の活動が極大となります。ピークは、あまりはっきりしておらず、11月中旬の間は見ごろが続き、ほぼ一晩中見えます。
国立天文台によりますと、流星数は1時間に2個程度ですが、火球と呼ばれる明るい流星が流れる割合が高くなっているとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81ab66e6ff83dd58571493302509a6ba1567ef18
〈流れ星を見つけやすくする4つのポイント〉
①できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。人工の明かりが多いと、その明るさに邪魔をされて暗い流れ星が見づらくなり、見ることのできる流れ星の数が少なくなってしまいます。
②できるだけ空が広く見渡せる場所を選ぶことも重要なポイントです。
③空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。放射点の方向にはこだわる必要はありません。流星群は、放射点(流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点のこと)のある方向だけに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉えられる可能性が高くなります。
④13日(月)は新月で月明かりの影響はないでしょう。
【日本気象協会】
地道な性質にみえる牡牛座は、実は霊感が逞しくある星座です。そんなことを意識して、流星群へ願い事してみませんか。

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