『湘南アイデンティ』西村京太郎
『湘南アイデンティ』西村京太郎
湘南に住む30代でエリート五人の男たちに、毎週一夜同棲契約という奇妙な提案をする女性、小早川恵が現れた。
そのエリートのひとりで、ベンチャー企業社長・岸川を湘南まで追ってきた女性秘書が殺害されるのだった。
そほ捜査に乗り出した十津川警部の元に、小早川恵と五人の男たちの関係を書いた手紙や写真が届いた。十津川は男たちのなかに犯人がいると、判断して捜査の網を絞っていく。
小早川恵の本来の目的とは何か?
これが本書の底辺となっている。
『萩・津和野に消えた女』西村京太郎
木下由美子が、「あいつを殺しに行って来ます」という置手紙を残して姿を消した。そして恋人の白井も後を追うように姿を消したのだ! やがて山口県萩で白井の撲殺死体が、そして津和野城跡で由美子の服毒死体が発見された。由美子が白井を殺害したあとで自殺をはかったのか!? が、二人の死に不審を抱いた十津川は、捜査を開始する。二転三転する事件…。
「あいつ」の正体は?
(事件が真相に近づくと、どんどん後味がよろしくない後半展開だった。)
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