十津川警部「出雲神々の殺人事件」西村京太郎
「神々の殺人の始まりだ」――謎めいたメッセージの意図とは!?
「神が人を殺した。これは神々の殺人の始まりだ」連続殺人の刺殺体の上には奇妙なメモが残されていた。十津川警部はメモを手がかりに出雲へ。そして無人島・祝島に辿り着き、島の神主の息子を容疑者と特定するが…。
神無月に起こった連続殺人事件は、全て若い女性たちが被害者だった。
祝島の神社からやってきた男が容疑者として浮かんで、十津川と亀井は捜査を厳しく追及する。神の代わりに天罰を与えている狂気の犯罪である可能性が高まっていく、神の存在を信じない人々を殺めてから行方をくらましてしまう。出雲神社の若い巫女さんを誘拐して、祝島へ向かったらしいのだった。
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