20歳を迎える“CM女王”芦田愛菜、ドラマ業界が期待
「2023タレントCM起用社数ランキング」には川口春奈さんに次ぐ16社で2位。2024年上半期の時点ですでに10社のCMに起用されている、芦田愛菜さん。
1月に放送されたドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)では、西島秀俊と親子役で初共演して“脱子役”ともいえる20歳の役を演じた。
《小さくて可愛いイメージだったが、いまは素敵で知的な大人の女性になった》
《昔から頭がいいのはわかっていたが、こんなにも博識で上品さも兼ね備えた女性になったとは》と成長ぶりを絶賛する声。
「芦田さんは現役の慶大生。若くて賢く、勤勉と、芸能界にライバルはほとんどいないでしょう。通常、大物女優ともなるとCM出演料は5000万円以上ですが、芦田さんの場合3000万円程度と、イメージの割にコスパがいいことも人気の理由です」(広告代理店関係者)
また子役時代から活躍する俳優は、大人になるにつれ人気が下降してしまうことも多いが、そういったことがない点を驚く声も業界には多いらしい。
6月23日には20歳を迎える、お酒のCMに出演する日も近いだろうか。
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