<サスペンス劇場>『浅見光彦シリーズ52 神苦楽島』BSフジ
<サスペンス劇場>『浅見光彦シリーズ52 神苦楽島』BSフジ
2024年7月12日(金) 12:00~14:00
「旅と歴史」ルポライター浅見光彦(中村俊介)は、以前に担当した豪華客船・飛鳥のルポが好評で再度世界一周旅行の取材をしてほしい、と編集長の藤田克夫(小倉久寛)に頼まれて、旅の身支度をするためにショッピングモールを訪れていた。すると、1人の女性が浅見の目の前で倒れ込み、浅見の胸の中で「モスケ」とつぶやき息絶えてしまう。
警察署まで同行した浅見は、知り合いの刑事課長・長谷川幸一(佐戸井けん太)から、女性が中田悠理(上野なつひ)というOLで本籍地は淡路島、死因は毒物であると聞く。事件に興味を覚えるも明後日から海外に行くので関わらない、と自分に言い聞かせて立ち去ろうとする浅見だったが、被害者と最後に通話した国土交通省職員の三浦延之(山崎銀之丞)の任意での事情聴取に立ち会う。「携帯は昨晩紛失した」という三浦の証言に「うそっぽいうそほど真実ということも・・・」とつぶやく浅見。その後、三浦も被害者と同じ淡路島出身と知った浅見は“モスケ”という言葉について聞くも「知らない」と返される。
打ち合わせに遅刻して現れた浅見は編集長に謝罪。ところが逆に「海外取材はなくなって淡路島に行って欲しい」と頼まれてしまう。
早速、淡路島に渡り取材を始めた浅見だったが、取材中に偶然にも男性死体を発見。しかも、ちょうど取材に来ていたCATVのディレクター松雪真弓(安達祐実)らにその現場を撮影されてしまう…。
<出演者>
中村俊介
安達祐実
野際陽子
榎木孝明
小倉久寛
木下ほうか
山崎銀之丞
モト冬樹
佐戸井けん太
島かおり
堀内正美
菊池均也
隈部洋平
篠田光亮
津川雅彦
ほか
<スタッフ>
原作:「神苦楽島」内田康夫(文春文庫刊)
脚本:寺田敏雄
企画:増本淳 加藤達也
プロデューサー:金丸哲也(東映) 小林浩司(彩の会) 吉田紀子(彩の会)
演出:葉山裕記
<制作>
フジテレビ
東映
内田 康夫『神苦楽島』(文藝春秋社)
浅見光彦シリーズ『週刊文春』誌上にて、08年秋から約1年にわたって連載された本作、待望の単行本化。 · 神苦楽島(上下巻カバー)
秋葉原で若い女性の不審死に遭遇した浅見光彦は、出張先の淡路にて日本神話、民俗、古くからの習慣が絡み合う、不可解な殺人事件に巻き込まれる。やがて政治家の陰謀まで見え隠れし、事件の背後にある組織に光彦は戦慄するのだった――。
古事記に描かれた「国産み」神話、伊勢や奈良の遺跡、淡路の「拝み屋」の呪詛、民間信仰などが登場する一方、官僚や政治家と大企業の癒着、怪しい団体まで描かれる傑作長編ミステリー。
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