今週「民王R」最終回です
再び総理大臣の座に就くことになった泰山が入れ替わりの事態に見舞われる。対象は全国民。総理大臣が国民の誰かとランダムに入れ替わってしまう。
泰山の書生で政治に無知なピュア人間・田中丸一郎太役をなにわ男子・大橋和也が、泰山の新たな公設第一秘書・冴島優佳役をあの、警視庁公安部所属の猫田マモル役を山時聡真、絶大な諜報能力と格闘能力を有する優秀な警察官・新田理役を山内圭哉、武藤内閣の内閣官房長官・狩屋孝司役を金田明夫がしている。
最終回では動き出した民政党のドン・二木正一(岸部一徳)。民政党を離党して新党「本家民政党」を立ち上げて、武藤泰山率いる武藤内閣に不信任案を突きつける。
「本家民政党」は民政党の4割の議員を取り込み、二木はスキャンダルで切り捨てかけた“永田町のプリンス”白鳥翼(溝端淳平)を仲間に引き入れようとしていた。
このままでは不信任案が可決されて、内閣総辞職か解散総選挙を選ぶことに。しかし泰山は官房長官の狩屋孝司=カリヤンや書生の田中丸らに「国民を信じる」と宣言して、解散総選挙にすることになる。
泰山に関する暴露や陰謀論の動画配信を世に放った、覆面配信者が政治評論家の蓮沼清彦(満島真之介)と判明する。その仮面を脱ぎ去り、新党「ネオニッポン」の旗揚げと政界進出を表明する。
「こんな泡沫政党は相手じゃない、あくまで敵は『本家民政党』だ」と泰山に秘書の冴島優佳は不安そうな表情をする。
優佳の不安が的中したのか、民政党 vs 本家民政党の一騎打ちと見られた選挙戦はネオニッポンも加えた三つ巴の様相をなす。
アイドルや元アナウンサーなど有名人を続々出馬させる戦略で、ネオニッポンは一大政党となる。
時流を読んだ二木は、ネオニッポンの蓮沼に近づき、ある提案を持ちかけた。
そして公安の新田理が、一連の入れ替わりの黒幕とみられる、ナリタカンパニーの成田崇彦(中村育二)の身柄を拘束して対策本部に連れてくる。対面した泰山は、成田から衝撃の事実を告げられた。やがて真の黒幕が動き出し、裏切り者の正体が明らかに、そして入れ替わりテロは思いもよらぬ方向へと。
予告動画では「解散総選挙に打って出るぞ!」と、泰山の「最終決戦」の幕が上がる。第1話では引退を考えていた泰山だったが、気合いの入っている最終回になりそう。
不気味な存在感を放つ蓮沼は「我々、新党・ネオニッポンはこの国の第一党になることを宣言します」という。
「私が創り上げたもうひとつの日本」と、泰山を「謎のメタバース」に拉致してしまう。そこは現実世界に行き詰った人々が集まる「AIによる理想の世界」「すべてが解放された理想郷だ」とうそぶく。「人工知能に政治ができてたまるか」と言う泰山に、「人間に政治ができていますか?」と問うのだった。
泰山は「早く元の世界に戻せ」と言うが、蓮沼は「無理ですね。あなたは今、人工知能と入れ替わってますから」とあざ笑う――総理大臣、最後の入れ替わりは「人工知能」との入れ替わりだった。
そんななか首相官邸に現れたのはグレーのスーツを着こなした前秘書・貝原茂平である。
泰山を乗っ取っているAIに「先生の身体から出ていけ、バカAI」と口悪さは相変わらず。「そのワニ顔は、先生のもんだ」と泰山への理解と愛がにじみ出る。
動画終盤に「この世界に生きる人全員に伝えたいことがあるんだ」と叫ぶ泰山の姿がある。
【入れ替わり経由】
秘書の優佳(第1話)、闇バイトに手を出す青年(第2話)、5歳の保育園児(第3話)、老婦人(第4話)、恋するストリートキッズ(第5話)、お笑い芸人(第6話)、妊婦(第7話)と人物とランダムに入れ替わってきたが、そのすべての謎がついに明らかになる。
遠藤憲一主演ドラマ「民王R Inspired by 池井戸潤」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の最終回が12月10日(火)に放送です。
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