モンロー恋愛名言
「多くの人は自分自身を見つけることなく一生を終えてしまう。でもそれこそが、私のやらなくてはいけないことよ」
「恐れるなんて愚かよ。後悔することもね」
「ルールを全部守っていたら、どこにも辿り着けないわ」
「女優になるよりも、女優になりたいって夢見ているときのほうがエキサイティングね」
「一人の時間は自分を取り戻すためにあるのよ」
「私はわがままだし、せっかちだしちょっと不安定なところもある。間違いも犯すし、人の言うこともきかない。時には手に負えないこともある。でもあなたが私のこういう欠点を受け入れられないなら、長所を知るのに値しない人間ってことね」
「もし女の子を笑わせられたら、あなたはその子のために何でもできるということよ」
「誰かと一緒にいて不幸せでいるよりも、一人で不幸せな方がよかったわ。今までのところはね」映画『ナイアガラ』より
「恋人が過去に誰かに恋したからって、自分に対する愛が小さくなるって思うような男性は愚かで弱い人よ」
「欠点は美よ。狂気は才能。手に負えないくらい退屈な人より、手が負えないくらい愚かな人間になるほうがいいわ」
「女性は直感や本能で、自分にとって何がベストかわかっているのよ」
「私は誰かを馬鹿にしたことなんてない。本当よ。男の人が自分で自分を馬鹿にしているのを見ていただけ」
「私は善人よ。でも天使じゃない。悪いこともするけれど悪魔ではない。私はこの広い世界で愛すべき人を見つけようと頑張っている、小さな女の子にすぎないわ」
「私たちはみんな星よ。輝かなくちゃ」
Marilyn Monroe
本名ノーマ・ジーン・モーテンセン
1926年6月1日生まれ 1962年8月5日没
米ロサンゼルスに生まれる。モンローは母親の旧姓。父親は生まれる前に失踪、RKOで働いていた母親は精神障害を抱えていたため、里親の元や養護施設で育てられ、不遇の子供時代を過ごす。
16歳で働き始めた工場の作業員と42年に結婚するが4年で離婚。この頃からモデルの仕事を始め、47年に「The Shocking Miss Pilgrim(原題)」で女優デビューする。
なかなか芽が出なかったためモデル活動も並行し、53年にはプレイボーイ誌創刊号で表紙を飾った。
「恋愛アパート」(51・日本劇場未公開)あたりから脚光を浴び、「ノックは無用」(52)、「モンキー・ビジネス」(52・日本劇場未公開)などで注目度が増し、「ナイアガラ」「紳士は金髪がお好き」(53)でスターの座を不動にする。
金髪とぽってりした唇、抜群のスタイルからセックス・シンボルとしてもてはやされた。その後も「百万長者と結婚する方法」(53)や「ショウほど素敵な商売はない」(54)で活躍、55年の出演作「七年目の浮気」のスカートがめくれ上がるシーンはあまりにも有名だ。この頃からプロデューサーや共演者との不仲で、キャリアに陰りが見え始めるが、「バス停留所」(56)での演技は高く評価され、「王子と踊子」(57)、「お熱いのがお好き」(59)もヒットした。「Something's Got to Give(原題)」を製作中の62年8月5日、睡眠薬の過剰摂取のため36歳の若さで死去。「荒馬と女」(61)が遺作となった。結婚は生涯で3度。2度目の結婚は54年に野球選手ジョー・ディマジオと。しかし、8カ月で離婚、56年には脚本家のアーサー・ミラーと結婚したが、こちらも61年に離婚に終わった。死後も世界中にファンをもち、多くのドキュメンタリー作品が製作されている。
【Wikipedia】
« 『モンローが死んだ日』NHKBSと原作について | トップページ | 『カムカムエヴリバディ』NHK「連続テレビ小説」 »
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