【ばけばけ】小泉八雲が「怪談」を生む以前…じつは「レシピ本」を書いていた「意外な半生」と「左眼失明」という悲劇
小泉八雲の妻・セツを主人公にしたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』。ギリシアで生まれ、いくつもの土地を経て、日本にたどり着いたハーン/八雲。その後に出会い、妻となったセツとの共同作業で、『怪談』をはじめとする、数々の名著を生み出すことになる。なぜ八雲は、日本人の暮らしや心を、日本人以上に深く見つめ、描き出すことができたのか――。ドラマの放送に合わせて、民俗学者・畑中章宏が満を持して書き下ろした「小泉八雲入門の決定版」『小泉八雲 「見えない日本」を見た人』(光文社新書)より、一部を公開する。
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