有吉佐和子の原作を現代に置き換え、「悪女について」を再放送。 主演は田中みな実でよかったのか?
彗星のごとく実業界に現れ、一代で巨万の富を築き上げた女が謎の死を遂げた。自殺か?他殺か?「悪女」と呼ばれた女の一代記を生々しくも爽快に描き、その実像に迫る。
前編 2025年11月23日(日)
午後11時00分から午後11時44分30秒
後編 2025年11月30日(日)
午後11時00分から午後11時44分30秒
総合テレビ
【原作】 有吉佐和子 「悪女について」
【脚本】 平松恵美子
【音楽】 村松崇継
【出演】
田中みな実 木竜麻生
吉沢悠 細田善彦
尾美としのり 渡辺真起子
戸田恵子 林家正蔵
田中偉登 時任勇気
床嶋佳子 橋爪功
ほか
ソース: NHKドラマhttps://share.google/GwkShneRaDo2nB3uo
田中みな実がドラマ初主演 「悪女について」では多面体の女性を演じて大健闘だった
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有吉佐和子『青い壺』『悪女について』。「美」を放つ、今も売れ続ける理由【JAXURY】
累計83万6000部(2025年7月現在)となった『青い壺』、文庫80刷を重ねている『悪女について』。どちらの本も、必ず私やあなたが「いるいる」と思う人、さらに「へえ、こんな人いるんだ」と驚く人が登場する。そして読み終わったあと、必ずもう一度読みたくなる。
『悪女について』は、謎の死を遂げ、死後「虚飾の女王」として醜聞にまみれた美貌の女性実業家を巡り、27人の男女が証言していくオムニバス小説だ。数々の証言が、彼女自身への謎解きより、語る側の人間性が無意識に露わになる面白さがたまらない。
40年ぶりに読み返した。古いどころか、文章を覚えている箇所も、再読する悦びがあり、読後の余韻も新たな味わいがある。
それは、文章の奥にある、有吉佐和子が持つ、人間と社会への深い考察と、美というものが持つ本質と危うさが伝わってくるからだと思う。
優しさ、賢さ、狡さ、愚かさ、怪しさ……どんな人間も、そこに一点の「美」があれば、美しいものに目がない「虚飾の女王」は、彼女なりに大切にしていて、そうでなければ容赦がなかったことも、再読してやっと気づいた。
有吉佐和子は「美」の凄さ、怖ろしさ、儚さの本質を、誰にでも感じさせてくれて、飽きさせない。
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有吉佐和子 アリヨシ・サワコ(1931-1984)和歌山生れ。東京女子大短大卒。1956(昭和31)年「地唄」が芥川賞候補となり文壇に登場。代表作に、紀州を舞台にした年代記『紀ノ川』『有田川』『日高川』の三部作、一外科医のために献身する嫁姑の葛藤を描く『華岡青洲の妻』(女流文学賞)、老年問題の先鞭をつけた『恍惚の人』、公害問題を取り上げて世評を博した『複合汚染』など。理知的な視点と旺盛な好奇心で多彩な小説世界を開花させた。
« 悪女について(前編)[解][字][再] NHK総合11月23日(日) 23:00〜23:45 悪女と呼ばれた実業家、富小路公子が謎の死を遂げた。その実像に迫ろうと取材を始めた小説家によって、たった一人でセレブへと駆けあがる奇想天外な手口が明かされていく。 | トップページ | 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」歌麿と蔦重にしか描けない未来が見たい »
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