映画『名もなく貧しく美しく』
第二次世界大戦終戦後の困難な時代を実話に基づいて描いた。1961年1月15日公開。東京映画製作。東宝配給。松山善三の初監督作品。
映画『名もなく貧しく美しく』
https://youtu.be/qE89KC7Sdt8?si=oLun4NSmGZJ5YaAE
【あらすじ】主婦の秋子(高峰秀子)は幼い頃に病気で聴覚を失っていたが、聾(ろう)学校で手話を学び、人の唇の動きを見て会話することも出来た。 第二次世界大戦の末期に、秋子は空襲の焼け跡で赤ん坊を保護し、嫁ぎ先に連れ帰った。だが、冷たい家族は秋子の留守中に赤ん坊を孤児の収容施設に入れてしまった。
終戦後に夫と死別すると、秋子はすぐさま実家に帰された。母親のたまは優しかったが、姉や弟は出戻りの秋子を冷遇した。やがて秋子は、聾(ろう)学校の同窓生である片山道夫(小林桂樹)と再婚するが、生まれた最初の赤ん坊は、深夜の異常な泣き声を聞き取れず、死なせてしまった。
秋子と道夫は路上の靴磨きで生計を立て、やがて息子の一郎が生まれた。道夫は印刷所に植字工として雇われ、秋子は裁縫の内職と育児に励んで、一郎は健康優良児として表彰された。しかし、小学生になった一郎は両親の障害を理由に、友人とトラブルを起こすようになった。
秋子の母親のたまは、秋子一家と同居するようになった。秋子の弟である弘一が身を持ち崩し、実家を売り払ったためだった。刑務所から出所した弘一は、たまが秋子のために買った商売道具のミシンと道夫の給料を力ずくで奪って行った。ショックから家を飛び出し、当てもなく列車に乗り込む秋子。しかし、追って来た道夫に手話で優しく諭されて、秋子は家に戻ることができた。
息子の一郎は精神的に成長し、友人たちに屈託なく母を紹介するようになった。貧しくとも幸せだと手話で語り合う秋子と道夫。家族で初めての旅行でもと話していた矢先に、不慮の事故で秋子が命を落としてしまった。妻を失い、絶望する道夫。しかし、道夫には息子の一郎という生きがいが残されていた。(海外公開向けに、監督による(結末の異なる)別バージョンがあるとされる)。Wikipediaより
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