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2026年2月28日 (土)

セサミンの効能について

強力な抗酸化作用・アンチエイジング: 体の酸化(老化)を防ぎ、シミ・しわ・たるみといった肌の老化防止に役立つ。

肝機能のサポート・疲労回復: 肝臓で活性酸素を分解し、解毒作用やエネルギー供給を助けることで疲労感を軽減する。

生活習慣病の予防: 悪玉(LDL)コレステロールの減少、血管の健康維持、高血圧の抑制に効果がある。

2026年2月26日 (木)

「まんが日本昔ばなし」 令和の時代に公式サイトを開設

国民的アニメ「まんが日本昔ばなし」 令和の時代に公式サイトを開設 反響続々「超モダンなデザイン」

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2026年2月24日 (火)

人のなかに、ワニがいる


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『厭がらせの年齢』 丹羽文雄 (新潮文庫)

『厭がらせの年齢』 丹羽文雄 

 戦時中に80歳後半の老婆ウメはボケていて、孫たちの家を転々とたらい回しにされて生きていた。 疎開先の田舎の家に間借りして孫の幸子夫婦の世話になっている。 昼夜逆転で夜になると、急に目がさめるらしくきみ悪く夫婦は困って、 昼は死人のように眠っている。 客人が来ると目を覚まして、顔を出してくる。 その老醜漂う顔を見た客人は、ギョッとする。下がってから大声で、「腹が減りました、なにも食べさせてもらってないから」と叫び出す。 客の前で恥をかき、戦時中の配給食糧で、本当にやりきれない。 家が留守になると起きて、人のタンスを開け色々なものを物色し自分の部屋にもっていく油断も隙もできない。アルツハイマーの老人の特徴である。 昼も夜もなく、時間や季節の感覚もない。そうしてウメ女は迷惑をかけながら、延々と生きて行く。 自分の着物を裂く癖が始まってからは、あらゆる布を裂いてしまうのでボロをまとったすごいかっこうになっている。人の服や下着まで全て犠牲になってしまうので、ほとほと困り果てた家族であった。田舎に疎開しているので、とても不便で買い物もまともに出来ないし、電気がないので夜は真っ暗である。 このように老人は部屋に転がしてあった。作者が非凡すぎたためか、後年は自身がアルツハイマーになって娘を困らせた。

2026年2月20日 (金)

川端康成「無言」幽霊タクシーに乗る

川端康成「無言」

 大宮明房という66歳の小説家。病気で舌も右手もしびれ、寝たきりでも一言も言わず一文字も書かなくなってしまった。そんな明房老人を見舞いに行く。タクシーに乗って、鎌倉から逗子へ向かう途中にトンネルがあり、そこをとおりかかったときに、運転手から幽霊の話を聞く。幽霊は、美しい女で無言で乗っている、と。
 明房老人は妻に早くに死に別れ、長女の富子に面倒を見てもらっていた。富子は、父親の世話をしているうちに婚期を逃し、既に四十である。
 無言で寝ている老小説家の枕頭で、富子はおしゃべりする。それを明房老人は、黙って聞いている。富子は、父はまだ書きたがっているように思える。父の代わりに父の私小説を書いてみようなどと言う。
富子が食事の支度に立っている間、明房老人の枕頭で酒を飲みながら、ひとりでしゃべり続ける。何を言っても無言の相手に、左手で文字を書くことを勧め、一文字の持つ力を力説したりする。
 明房老人と富子との意思の疎通に奇怪なものを感じながら、帰りのタクシーに乗る。トンネルを鎌倉側に抜けて、火葬場の下にさしかかったとき、
「おい出たか」「出ました。旦那の横に坐ってますよ」
私は幽霊の姿は見えないが、何か話しかけてみようかと強がると運転手は答える。幽霊としゃべるのは、たたりますよ。とりつかれますよ。おそろしいやめてください。黙って鎌倉まで送ってやりゃいいんですよ。

2026年2月18日 (水)

夕飯食べる

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五目チャーハンと餃子です。

桂子さんのことを、思い浮かべながら。

2026年2月10日 (火)

プリニウス『博物誌』では、農業と天文学の関係を分析して述べている。水星、金星、火星、木星、土星を識別、観測す水準にあったローマ天文学、その由来は農業の暦から発達したと述べて四季の星座に沿った農業暦を書いている。

プリニウス『博物誌』では、農業と天文学の関係を分析して述べている。水星、金星、火星、木星、土星を識別、観測す水準にあったローマ天文学、その由来は農業の暦から発達したと述べて四季の星座に沿った農業暦を書いている。

「春の星座と農作業」「夏の星座と農作業」「秋の星座と農作業」と作種子の蒔き時と星座の位置などを機能するようにしるしてた。

『博物誌』に大ダコが登場するのは、スペイン南端ジブラルタルに近い町の養魚場で、なかなか想像すると興味深いことである。食べるか食べられるかの舞台,

『こんなところでタコとぶつかるなんて、だれにも信じられないことだった。番人たちは怪物と相対峙しているかのような気分だった。実際、そいつは恐るべき息づかいで犬どもを悩ましつつ、触手の先を鞭のように打ちふったり、大きな腕を棍棒のように振りまわしたりしたのである。ひとびとは幾本もの銛を打ちこんで、ようやくそいつを仕留めることができた。』

怪物は想像の産物が多く、人間との関わりを考えると無駄に楽しいことがある。渋澤龍彦さん好みの空想の生き物などの記述であろう。

アピス(Apis)エジプトの神牛 スフィンクス(Sphinx) 毛が褐色で胸に一対の乳房がある獣。 ドラゴン(Draco) トリトン(Triton 半人半魚の姿をした海神。 ネレイス(Nereis) 半人半魚の姿をした海の精霊。 

バシリスク(Basiliscus)) フェニックス(Phoenix) アラビアに生息し、大きさは鷲ぐらいで、頸まわりは金色、尾は青く、薔薇色の毛が点々と混ざり、体は紫。

(第10巻第2(2)章第3 - 5節) ペガサス(Pegasus) エチオピアに生息する翼の生えた角を持つ馬。(第8巻第30(21)章第72節、第10巻第70(49)章第136節) ユニコーン(Monoceros) インドに生息し、馬の体、鹿の頭、象の肢、猪の尾を持ち、額の中央に黒く、長い一本の角が生えている獰猛な獣。(第8巻第31(21)章第76節)

これは「博物誌」の一部分。古代ローマの博物学者プリニウスが著した世界最大級の自然誌事典『博物誌』全三十七巻。  天文地理から動植物や鉱物などにわたる一大奇書に魅せられ、怪物や迷宮や畸など幻想的な異世界を逍遥する渋澤さんが語る。

「独自の科学的な観察眼と私は書いたが、どうやらそんなものは薬にしたくも『博物誌』のなかにはないと思ったほうがよさそうだ。あきれてしまうくらい、プリニウスは独創的たらんとする近代の通弊から免れているのであった」

「なんとまあ、見てきたような嘘を書くものだろうかと、私たちはつくづくあきれてしまう。けつを捲っているのか、とぼけているのか、それとも本気で信じているのかは、だれにも分からない。なんという無責任! すでにこれは文学である」


現代のイタリア人が既に興味を失っている部分へ、渋澤さんはスポットを敢えて当てて、幾重にも掘り下げて遊戯するのだった。三島由紀夫も驚き絶賛した、退廃的な好奇心と非科学的なことへの美術的なアプローチであろうか。

澁澤龍彦『プリニウスと怪物たち』は『私のプリニウス』復刊と併せて数年前に企画された、文庫オリジナル新編集で、内容重複は1編もないアンソロジーらしい。

現実世界では何の役にも立たないような、プリニウスの知識や雑学が何だか忘れられた夢想のようで、とてつもない好奇心を焚きつけられる。

ヤマザキマリさんが描いてる「まだまだ日本人なら他国人より理解できるローマ世界がある…それを思う存分表現したい」という『プリニウス』の漫画作品を、巨匠フェリー監督が幻想映画をハリウッドとは全く異なる方法で、CGなど使わずに巨大なセットで撮影することを想像しながら読み耽りたい。とりみきさんの背景画と仕上げ作業が作品のクオリティを高めている。

古代ローマの物学者プリニウスの『博物誌』に出てくる火とかげや海坊主、大山猫など、幻想的な動物たちを集めた新アンソロジーは、澁澤ファンがよだれを流して喜んでしまうような素晴らしい内容であった。

ぼくが学生時代には限定刊行のハードカバー単行本でしか、澁澤龍彦は読めなかった。ほぼ代表的な文献が文庫本や電子署名などで、刊行されていることが非現実的でもある。

澁澤世界は未来へマンガや映像化される、発想や着眼に充ちているようでファンタジーだ。

https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309412887/

2026年2月 1日 (日)

晴れ☀️間がきれいです

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