『微笑むブーデ夫人』(1922) La Souriante Madame Beudet. 監督:ジェルメーヌ・デュラック
43分・無声・白黒
妻を見下し抑圧する夫(アルキリエール)と苦悩する妻(デルモーズ)を描き、フェミニスト映画の先駆とも評される作品。コントラストの強烈な照明や、顔の歪んだクロースアップ、二重露光など、ありとあらゆる技法を駆使し、妻の自由への渇望や絶望、夫の醜悪さを表現している。『貝殻と僧侶』(1928)とならぶ、デュラックのシュールリアリズム映画代表作。女性監督が当時の抑圧された環境下における女性観を表現したラジカルな作品。
https://youtu.be/mwRW9zzCWRk?si=uis78Xvv0SO-gPbx
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