林芙美子の作品の多くは、ネット上の青空文庫にあるが、『天草灘』はなく単行本も売っていない。 苓北町の如水館という図書館にコピーがある。
林芙美子『天草灘』(1950年)
晩年の取材旅行に基づいた短編小説である。長崎・茂木から天草・富岡へ渡った際の盗難被害や人情を描き、富岡の岡野屋旅館を舞台に女性の細やかな情を描写した。岡野屋には当時の部屋が残り、文学碑も存在する。
『天草灘』のポイント 制作背景: 昭和25年(1950年)4月、取材で天草を訪れた際に執筆された。
物語の舞台: 長崎から富岡へ向かう汽船、および富岡の宿「岡野屋旅館」。
内容: 長崎での盗難被害や、船中で一緒になった行商の女性、岡野屋の女主人との交流を通して天草の情景や人情を描いた作品。
関連スポット: 天草市にある岡野屋旅館には、芙美子が宿泊した部屋が保存されて、玄関には「旅に寝てのびのびとみる枕かな」と刻まれた文学碑がある。
【船の中と宿でのことを書いた、短編「天草灘」彼女の作品の多くは、ネット上の青空文庫にあるが、天草灘はない。単行本も、売っていない。 苓北町の如水館という図書館に、コピーがあり、それを全文を載せてます。】 🔘https://akkamui.com/blog-entry-938.html
« 「女だけの都」(La Kermesse héroïque / Carnival in Flanders)1935年に製作されたフランスの映画。 | トップページ | 林芙美子『狐物語』 »
« 「女だけの都」(La Kermesse héroïque / Carnival in Flanders)1935年に製作されたフランスの映画。 | トップページ | 林芙美子『狐物語』 »


コメント