ホンダのEV中止「技術・設備の活用困難」
ソニーグループとホンダは、両社が共同で手がける電気自動車(EV)2車種の開発と発売を中止すると発表した。第1弾となる車種はすでに受注を始めており、2026年内に米国で、27年前半には日本でも納車を始める予定だった。顧客から預かった予約金は全て返金し、第2弾となるSUV(スポーツ用多目的車)も開発を断念する。
両社は2022年に共同出資してEVメーカー「ソニー・ホンダモビリティ」を設立。ソニーが持つ音楽や映画といったエンターテインメントの知見と、ホンダの車づくりの技術をかけ合わせた次世代EV「アフィーラ」シリーズの開発を進めてきた。
第1弾となるEVセダン「アフィーラ 1」は自動運転技術を搭載し、販売価格は8万9900~10万2900ドル(約1400万~1600万円)としていた。
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