« 3月14日は「円周率の日」です。 | トップページ | 【トマソン芸術】不動産に付着し実用性を失った「無用の長物」的な建築 »

2026年3月14日 (土)

『雪野』(文藝春秋) 尾辻 克彦

尾辻克彦(赤瀬川原平)の『雪野』は、1983年6月に文藝春秋から刊行された自伝的小説です。本作は第5回野間文芸新人賞を受賞しており、前衛芸術家として知られる赤瀬川が純文学作家「尾辻克彦」名義で描いた、少年時代から現在へ繋がる記憶をテーマにした作品です。 


著者: 尾辻克彦(本名:赤瀬川原平、1937-2014)

出版: 文藝春秋(1983年6月、ハードカバー、236ページ)

概要: 自身の生い立ちや記憶、個人的な体験を淡々とした筆致で描いた自伝的作品。

受賞: 本作で1983年に第5回野間文芸新人賞を受賞。

赤瀬川原平の多才な表現活動(前衛芸術、路上観察、文学)の側面を伝える作品の一つである。 

391720_20260313142001391720_20260313142101


『雪野』(文藝春秋) 尾辻 克彦 - 種村 季弘による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。

赤瀬川原平さんの長編小説では、最高傑作といわれて、野間新人文学賞を受賞されている。
だが何故か再版もされないで、文庫版にもなっていない。しかたなく図書館で借りて読んだ。
芥川賞受賞した「肌ざわり」「父が消えた」とともに並べておきたいのに、初版しか市場には刊行されてない。再版もされることが望まれる名作であります。

ALL REVIEWS https://share.google/63ujO6gHDzfRGoGzd

« 3月14日は「円周率の日」です。 | トップページ | 【トマソン芸術】不動産に付着し実用性を失った「無用の長物」的な建築 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 3月14日は「円周率の日」です。 | トップページ | 【トマソン芸術】不動産に付着し実用性を失った「無用の長物」的な建築 »

2026年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

燐寸図案

  • 実用燐寸
    実用燐寸レッテルには様々な図案があります。 ここにはコレクション300種類以上の中から、抜粋して100種類ほど公開する予定。 主に明治、大正、昭和初期時代の燐寸レッテルの図案。

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。

最近のトラックバック

フォト