「女だけの都」(La Kermesse héroïque / Carnival in Flanders)1935年に製作されたフランスの映画。
17世紀初頭のフランドルを舞台に、侵攻してきたスペイン軍を、臆病な男たちに代わって女性たちが色仕掛けと機転で迎え入れ、町を平和に守り抜く姿を描いた艶笑的な風刺コメディ。
監督: ジャック・フェデー
出演: フランソワーズ・ロゼー(監督の妻)、アンドレ・アレルム
製作国: フランス(ドイツとの共同製作)
1936年ヴェネツィア国際映画祭監督賞、1937年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第1位
【あらすじ】スペイン統治下のフランドルの町ボーム。お祭りの前日に、恐ろしいと評判のスペイン軍がやってくる報せが入る。
町長をはじめ男たちは、恐怖のあまり死んだふりをして隠れてしまうが、町長夫人(フランソワーズ・ロゼー)率いる女性たちは、豪華な宴会を開いて兵士たちを温かく「接待」することで、略奪を防ぎ町を救う。
https://youtu.be/G21AKiyX_bc?si=XHaERJ_bjUUFh9h2
『映像美』17世紀フランドル派の絵画ブリューゲルなどを思わせる、美術や衣装の美しさが非常に高く評価されている。
« フランス映画『ミモザ館』(Pension Mimosas) 1935年に製作 | トップページ | 林芙美子の作品の多くは、ネット上の青空文庫にあるが、『天草灘』はなく単行本も売っていない。 苓北町の如水館という図書館にコピーがある。 »
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