「ぐゎらん堂」と「ガロ」について
月刊漫画「ガロ」には、フォークやロック活動する人たちもいました。その編集部がある青林堂の最寄り駅となる水道橋から中央線に乗ってまっしぐら、ライブハウス「ぐゎらん堂」に向かうのは、脱稿したマンガ家さんや仕事帰りの長井さんの姿もありました。
高田渡、中川五郎、友部正人、あがた森魚、斉藤哲夫などが歌い、多くの若者や文化人が集った伝説の地。
村瀬店主夫妻が無類のマンガ愛好家で、店内にはガロのバックナンバーが並んでました。
音楽とマンガが渾然一体となって、本物の作家やミュージッシャンが客席で呑んでいたりしました。
零円札が店内使用可能で、500円レートで飲食できました。看板メニューの「ねこまんま」が人気でありました。
ぼくのアパートのあった善福寺から、善福寺池公園へ散歩していると、村瀬・ながせゆみこ夫妻が仲良くして歩いている姿を見かけたたものです。
そのごに村瀬春樹さんは『本気で家を建てるには』という、三世代が快適に暮らせる、人との接し方を体現されたベスセラーを執筆されました。
旧石器から現代までの道具を調査する「道具学会」の理事も務めたらしい人格者でもあります。
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