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燐寸図案

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    実用燐寸レッテルには様々な図案があります。 ここにはコレクション300種類以上の中から、抜粋して100種類ほど公開する予定。 主に明治、大正、昭和初期時代の燐寸レッテルの図案。

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。
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2026年5月29日 (金)

『ちくま文学の森』全16巻(筑摩書房)書籍データ

『ちくま文学の森 1 美しい恋の物語』目次
初恋(島崎藤村)
燃ゆる頬(堀辰雄)
初恋(尾崎翠)
柳の木の下で(アンデルセン)
ラテン語学校生(ヘッセ)
隣の嫁(伊藤左千夫)
未亡人(モーパッサン)
エミリーの薔薇(フォークナー)
ポルトガル文(リルケ訳)
肖像画(A.ハックスリー)
藤十郎の恋(菊池寛)
ほれぐすり(スタンダール)
ことづけ(バルザック)
なよたけ(加藤道夫)

『ちくま文学の森 2 心洗われる話』目次
少年の日(佐藤春夫)
蜜柑(芥川龍之介)
碁石を呑だ八っちゃん(有島武郎)
ファーブルとデュルイ(ルグロ)
最後の一葉(O・ヘンリー)
芝浜(桂三?リ助)
貧の意地(太宰治)
聖水授与者(モーパッサン)
聖母の曲芸師(A.フランス)
盲目のジェロニモとその兄(シュニッツラー)

『ちくま文学の森 3 変身ものがたり』目次
死なない蛸(萩原朔太郎)
風博士(坂口安吾)
オノレ・シュブラックの失踪(アポリネール
川口篤・訳)
壁抜け男(エーメ
中村真一郎・訳)
鼻(ゴーゴリ
平井肇・訳)
のっぺらぼう(子母澤寛)
夢応の鯉魚(上田秋成
石川淳・訳)
魚服記(太宰治)
こうのとりになったカリフ(ハウフ
高橋健二・訳)
妖精族のむすめ(ダンセイニ
荒俣宏・訳)
山月記(中島敦)
高野聖(泉鏡花)
死霊の恋(ゴーチエ
田辺貞之助・訳)
マルセイユのまぼろし(コクトー
清水徹・訳)
秘密(谷崎潤一郎)
人間椅子(江戸川乱歩)
化粧(川端康成)
お化けの世界(坪田譲治)
猫町(萩原朔太郎)
夢十夜(夏目漱石)
東京日記抄(内田百閒)

『ちくま文学の森 4 おかしい話』目次
おかし男の歌(長谷川四郎)
太陽の中の女(ボンテンペルリ)
死んでいる時間(エーメ)
粉屋の話(チョーサー)
結婚申込み(チェーホフ)
勉強記(坂口安吾)
ニコ狆先生(織田作之助)
いなか、の、じけん抄(夢野久作)
あたま山(八代目・林家正蔵)
大力物語(菊池寛)
怪盗と名探偵 抄(カミ)
ゾッとしたくて旅に出た若者の話(グリム)
運命(ヘルタイ)
海草と郭公時計(T・F・ポイス)
奇跡をおこせる男(H・G・ウェルズ)
幸福の塩化物(ピチグリッリ)
美食倶楽部(谷崎潤一郎)
ラガド大学参観記(牧野信一)
本当の話 抄(ルキアノス)

『ちくま文学の森 5 思いがけない話』目次
夜までは(室生犀星)
改心(O.ヘンリー)
くびかざり(モーパッサン)
嫉妬(F.ブウテ)
外套(ゴーゴリ)
煙草の害について(チェーホフ)
バケツと綱(T.F.ポイス)
エスコリエ夫人の異常な冒険(P.ルイス)
蛇含草(桂三木助)
あけたままの窓(サキ)
魔術(芥川龍之介)
押絵と旅する男(江戸川乱歩)
アムステルダムの水夫(アポリネール)
人間と蛇(ビアス)
親切な恋人(A・アレー)
頭蓋骨に描かれた絵(ボンテンペルリ)
仇討三態(菊池寛)
湖畔(久生十蘭)
砂男(ホフマン)
雪たたき(幸田露伴)

『ちくま文学の森 6 恐ろしい話』目次
「出エジプト記」より―文語訳「旧約聖書」
詩人のナプキン(アポリネール)
バッソンピエール元帥の回想記から(ホフマンスタール)
蝿(ピランデルロ)
爪(アイリッシュ)
信号手(ディケンズ)
「お前が犯人だ」―(ポー)
盗賊の花むこ(グリム)
ロカルノの女乞食(クライスト)
緑の物怪―(ネルヴァル)
竃の中の顔(田中貢太郎)
剣を鍛える話(魯迅)
断頭台の秘密(ヴィリエ・ド・リラダン)
剃刀(志賀直哉)
三浦右衛門の最後(菊池寛)
利根の渡(岡本綺堂)
死後の恋(夢野久作)
網膜脈視症(木々高太郎)
罪のあがない(サキ)
ひも(モーパッサン)
マウントドレイゴ卿の死(モーム)
ごくつぶし(ミルボー)
貧家の子女がその両親ならびに祖国にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案(スウィフト)
ひかりごけ(武田泰淳)
なぜ怖がりたがるのか?(池内紀)


『ちくま文学の森 7 悪いやつの物語』目次
囈語(山村暮鳥)
昼日中老賊譚(森銑三)
鼠小僧次郎吉(芥川龍之介)
女賊お君(長谷川伸)
金庫破りと放火犯の話(チャペック)
盗まれた白象(マーク・トウェイン)
夏の愉しみ(A.アレー)
コーラス・ガール(チェーホフ)
異本「アメリカの悲劇」(J.コリア)
二壜のソース(ダンセイニ)
酒樽(モーパッサン)
殺し屋(ヘミングウェイ)
中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜粋(三島由紀夫)
光る道(檀一雄)
桜の森の満開の下(坂口安吾)
女強盗(菊池寛)
ナイチンゲールとばら(ワイルド)
カチカチ山(太宰治)
手紙(モーム)
或る調書の一節(谷崎潤一郎)
停車場で(小泉八雲)

 

『ちくま文学の森 8 怠けものの話』目次
蝉(堀口大學)
警官と讃美歌(O.ヘンリー)
正直な泥棒(ドストエフスキー)
孔乙己(魯迅)
ジュール叔父(モーパッサン)
チョーカイさん(モルナール)
ビドウェル氏の私生活(サーバー)
リップ・ヴァン・ウィンクル(W.アーヴィング)
スカブラの話(上野英信)
懶惰の賦(ケッセル)
ものぐさ病(P.モーラン)
不精の代参(桂米朝)演
貧乏(幸田露伴)
変装狂(金子光晴)
幇間(谷崎潤一郎)
井月(石川淳)
よじょう(山本周五郎)
懶惰の歌留多(太宰治)
ぐうたら戦記(坂口安吾)
大凶の籤(武田麟太郎)
坐っている(富士正晴)
屋根裏の法学士(宇野浩二)
老妓抄(岡本かの子)

『ちくま文学の森 9 賭けと人生』目次
全生涯(リンゲルナッツ)
賭博者(モルナール)
ナイフ(カターエフ)
その名も高きキャラヴェラス郡の跳び蛙(マーク・トウェイン)
富久(桂文楽・演
安藤鶴夫・聞書)
紋三郎の秀(子母澤寛)
かけ(チェーホフ)
混成賭博クラブでのめぐり会い(アポリネール)
アフリカでの私(ボンテンペルリ)
黒い手帳(久生十蘭)
スペードの女王(プーシキン)
木馬を駆る少年(D・H.ロレンス)
五万ドル(ヘミングウェイ)
塩百姓(獅子文六)
闘鶏(今東光)
死人に口なし(シュニッツラー)
もう一度(ゴールズワージー)
哲人パーカー・アダスン(ビアス)
最後の一句(森鴎外)
喪神(五味康祐)
入れ札(菊池寛)

『ちくま文学の森 10 とっておきの話』目次
ミラボー橋(アポリネール)
立札(豊島与志雄)
名人伝(中島敦)
幻談(幸田露伴)
Kの昇天(梶井基次郎)
月の距離(カルヴィーノ)
山彦(マーク・トウェイン)
アラビア人占星術師のはなし(W.アーヴィング)
山ン本五郎左衛門只今退散仕る(稲垣足穂)
榎物語(永井荷風)


ちくま文庫

刊行日
2011/05/10

判型
文庫判

ページ数
544

頁
解説

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内容紹介
目次
著作者プロフィール
感想をおくる
内容紹介
名人伝(中島敦) Kの昇天(梶井基次郎) 月の距離(カルヴィーノ) 榎物語(永井荷風) わたし舟(斎藤緑雨) イグアノドンの唄(中谷宇吉郎)など21篇

目次
ミラボー橋(アポリネール)
立札(豊島与志雄)
名人伝(中島敦)
幻談(幸田露伴)
Kの昇天(梶井基次郎)
月の距離(カルヴィーノ)
山彦(マーク・トウェイン)
アラビア人占星術師のはなし(W.アーヴィング)
山ン本五郎左衛門只今退散仕る(稲垣足穂)
榎物語(永井荷風)


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著作者プロフィール
安野光雅
( あんの・みつまさ )
安野 光雅(あんの・みつまさ):1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家と

 

目次(収録作品)

頑是ない歌(中原中也)
多摩川探検隊(辻まこと)
幼年時代の思い出(ファーブル)
風の又三郎(宮沢賢治)
うけとり(木山捷平)
出生から13歳まで(勝小吉)
幼少の時(福沢諭吉)
最初の思出(大杉栄)
お月さまいくつ(山川菊栄)
父(金子ふみ子)
少女(マンスフィールド)
風琴と魚の町(林芙美子)
鮨(岡本かの子)
龍潭譚(泉鏡花)
少年〈こども〉の悲哀〈かなしみ〉(国木田独歩)
クリスマスの思い出(カポーティ)
クジャクヤママユ(ヘッセ)
にんじん(抄)(ルナール)
インディアン・キャンプ(ヘミングウェイ)
梨花(吉野せい)
注射(森茉莉)
小さき者へ(有島武郎)
故郷(魯迅)


『ちくま文学の森11 機械のある世界』文庫なし
四六判
1988年11月25日
496頁

引力の事(福沢諭吉)
私の懐中時計(マーク・トウェイン)
時計のネジ(椎名麟三)
メカに弱い男(サーバー)
自転車日記(夏目漱石)
瞑想の機械(ボンテンペルリ)
怪夢抄(夢野久作)
シグナルとシグナレス(宮沢賢治)
ナイチンゲール(アンデルセン)
両棲動力(A・アレー)
栄光製造機(ヴィリエ・ド・リラダン)
流刑地にて(カフカ)
To the unhappy few(渡辺一夫)
メルツェルの将棋差し(ポー)
金剛石のレンズ(F・オブライエン)
フェッセンデンの宇宙(E・ハミルトン)
実験室の記憶(中谷宇吉郎)
操縦士と自然の力(サン・テグジュペリ)
軽気球(ラーゲルレーヴ)
蓄音機(寺田寅彦)
天体嗜好症(稲垣足穂)
夢みる少年の昼と夜(福永武彦)

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『ちくま文学の森12 動物たちの物語』文庫なし
四六判
1989年1月24日
464頁

猫(三好達治)
銀のやんま(北原白秋)
春(吉野せい)
蝶(正岡子規)
こおろぎ(鏑木清方)
蝗の大旅行(佐藤春夫)
虫のいろいろ(尾崎一雄)
冬の蝿(梶井基次郎)
悲しい山椒ノ魚(野尻抱影)
プラテーロとぼく(抄)(ヒメネス)
リス(コレット)
文鳥(夏目漱石)
黒猫(島木健作)
大きな二つの心臓の川(ヘミングウェイ)
蝉―変態「羽化」(ファーブル)
蚊(小泉八雲)
スカンク(ハドソン)
マンモスは生きている(吉田健一)
ナマズ考(花田清輝)
猫が物いう話(森銑三)
猫の踊(森銑三)
蛇精(岡本綺堂)
髪切虫(夢野久作)
豹(内田百閒)
鯉(内田百閒)
雑種(カフカ)
スキー場で(辻まこと)
猿(J・クラルテェ)
雁の話(中勘助)
ウシ(エーメ)
名優ギャヴィン・オリアリ(J・コリア)
猫の親方あるいは長靴をはいた猫(ペロー)
毛虫の舞踏会(M・ブデル)
やまなし(宮沢賢治)

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『ちくま文学の森13 旅ゆけば物語』文庫なし
四六判
1989年2月22日
464頁

鉄道唱歌(大和田建樹)
一時間の航海(福永武彦)
斑鳩物語(高浜虚子)
或る田舎町の魅力(吉田健一)
山陰(木山捷平)
東海道五十三次(岡本かの子)
三十石道中(広沢虎造演)
乞食旅(勝小吉)
突貫紀行(幸田露伴)
清光館哀史(柳田国男)
高千穂に冬雨ふれり(坂口安吾)
御者付き旅行(アンデルセン)
ファルケンブルクの斬首された騎士(ユゴー)
蛇つかい(永井荷風)
牢屋の歌(大杉栄)
はだかの外国女(山下清)
やさしい国・オランダ(山下清)
お茶の葉(H・S・ホワイトヘッド)
北欧の夜(P・モーラン)
世界一周(ボンテンペルリ)
クバニ王国考(花田清輝)
ミクロメガス(ヴォルテール)

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『ちくま文学の森14 ことばの探偵』文庫なし
四六判
1989年12月16日
496頁

狂詩巡査行(サッカレ)
がまの油口上(永井兵助)
家族混線曲(中田ダイマル、中田ラケット)
一ト目上り(春風亭柳橋)
千早振る(三遊亭小円朝)
エステル(フィッシュ兄弟)
うわさ/ブダペスト風説便覧(モルナール)
南北戦争式電話番号記憶法(サーバー)
三人の黙示録の騎士(チェスタトン)
七(花田清輝)
二銭銅貨(江戸川乱歩)
文字禍(中島敦)
予の自伝(堺利彦)
山下の話はまんざいみたいだ(山下清)
ベースボール(正岡子規)
佐々木味津三の「旗本退屈男」(三田村鳶魚)
比較言語学における統計的研究法の可能性について(寺田寅彦)
シとチ/ン(幸田露伴)
カタカナ随筆抄(伊丹万作)
便宜と実例(中野重治)
日本語と酒と(臼井吉見)
指揮者カリナの話(チャペック)
三文作家(アイリッシュ)
薮の中(芥川龍之介)
刎頚の交はり(バルザック)
東は東(岩田豊雄)

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『ちくま文学の森15 とっておきの話』
四六判
1988年9月21日
496頁

※文庫版は、第10巻。
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『ちくま文学の森 別巻 もうひとつの話』(第16巻)文庫なし
四六判
1989年4月24日
496頁

女(ハイネ)
島の果て(島尾敏雄)
かもじの美術家(レスコフ)
平手造酒(中山義秀)
極楽急行(海音寺潮五郎)
空飛ぶ大納言(渋沢龍彦)
鷹(石川淳)
赤い花(ガルシン)
生涯の垣根(室生犀星)
ボロ家の春秋(梅崎春生)
シシフシュ(ボルヒェルト)
モンタヴァル一家の血の呪いについて(寺山修司)
ガラスの少女像(T・ウィリアムズ)
鳩の夫婦(マンスフィールド)

チロルの秋(岸田国士)

  彩り豊かな玉座におられる女神アフロディーテー
  策略を綯(な)うゼウスの娘御、あなたに祈ります
  悲しみと苦しみで私の心を
  つぶさないでください、女神様

   どうぞ私のもとに来てください
  以前にも他の時に、私の願いを遠くで聞いて
  黄金造りの父の館を去り
  来てくださったことがあるならば

   あなたが車に乗られると美しい鳥たちが
  黒い大地へと車を曳いてきた
  翼を強くはばたかせ
  大空から天と地の間を通り

   たちまちここに着かれて、尊い女神よ
  不死の御顔に微笑みを浮かべ
  あなたは問いかけられた
  今度は何が起こったのか、何故呼ぶのかと

  憑かれた心の私が何をして欲しいとそんなに望むのか
  「今度は誰なのサッフォー
  お前を恋するようにさせるのは
  誰がお前を傷つけるの

  もしその娘が逃げているのなら、まもなく追うようになるでしょう
  もし贈物を拒むなら、自分から贈るようになるでしょう
  もし恋していないなら、まもなく恋するようになるでしょう
  たとえそれを望まなくても」

  今すぐ私のもとへ来てください。辛い憂いから
  私を救ってください。私の心がかなえたいと
  憧れる願いをかなえてください
  どうか私に加勢してください
             (古澤ゆう子訳)
生涯と背景
サッフォーは紀元前7世紀末から紀元前6世紀初頭にかけて活躍した古代ギリシャの詩人で、レスボス島のエレソスまたはミティレネで生まれたとされます。裕福な家庭に生まれたため、自由な生活と詩作活動が可能でした。家族は政治的抗争に巻き込まれ、一時的にシケリア島に亡命したこともありましたが、最終的にはレスボス島に戻ったと伝えられています。
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詩の特徴とテーマ
サッフォーの詩は、個人的な感情や恋愛、友情を率直に表現する抒情詩で知られています。特に女性同士の友情や愛情を描いた作品が多く、愛の女神アフロディーテへの賛歌などが代表作です。詩の形式はアイオリス方言を用いた長短各種の詩型で、直截で洗練された表現が特徴です。彼女の詩は、愛や別離、祭祀、婚礼の祝歌など、若い女性の体験を基にした内容が多く、後世のフェミニズム文学やLGBTQ文学にも影響を与えました。
ヨーロッパ史入門

文化的影響
サッフォーは古典古代から「第十のムーサ」と称され、ローマの詩人カトゥルスやホラティウスにも影響を与えました。原作の多くは散逸しましたが、エジプトのパピルス文書から断片が発見され、彼女の言語、詩法、表現の特色が明らかになっています。さらに、彼女の出身地レスボス島に由来して「レズビアン」という言葉が生まれるなど、現代文化にも影響を残しています。
世界史・現代史まとめ

まとめ
サッフォーは、古代ギリシャにおける女性抒情詩の代表者であり、愛や友情を深く表現した詩作で知られています。彼女の詩は断片としてしか残っていませんが、その美しさと感情の深さは、古代から現代に至るまで文学や文化に大きな影響を与え続けています。
Wikipedia
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『ちくまtetugakuの森』(筑摩書房)書籍データ

1,生きる技術
道ができている場所では タゴール(山室静)/空気草履 古今亭志ん生/大寅道具ばなし 斎藤隆介/対談 浪花千栄子・徳川夢声/いろはだとえ モラエス(花野富蔵)/新橋の狸先生 森 銑三/貨殖列伝 司馬遷(小川環樹)/長者の聟の宝舟 辻まこと/高利貸に就いて 内田百間/ハリー W・サローヤン(関汀子)/饒舌について プルタルコス(柳沼重剛)/嘘つきの技術の退廃について マーク・トウェイン(三浦朱門)/結婚生活十則 サーバー(鳴海四郎)/僕の孤独癖について 萩原朔太郎/ある〈共生〉の経験から 石原吉郎/権利のための闘争(抄) イェーリング(村上淳一)/レッスルする世界 ロラン・バルト(篠沢秀夫)/ニコマコス倫理学 第二巻第九章 アリストテレス(高田三郎)/みずから考えること ショーペンハウアー(石井正)/邪教問答 林 達夫/脳病院からの出発 チェスタトン(安西徹雄)/随想録より モンテーニュ(関根秀雄)/いかに老いるべきか ラッセル(中村秀吉)/ケニヤ山のふもと ケニヤッタ(野間寛二郎)/サーメの暮し ユーハン・トゥリ(三木宮彦)/結婚について・子どもについて ジブラーン(神谷美恵子)/老子(抄) 老子(小川環樹)/日本の理想 唐木順三
*解説 道化について……森 毅

刊行日 2011/09/09 JANコード 9784480428615 定価:本体1200円+税

2 世界を見る
地球儀 リンゲルナッツ(板倉鞆音)/長男と長女のこと マーク・トウェイン(勝浦吉雄)/朝鮮での私の生活 金子ふみ子/俘虜記(抄) 大岡昇平/歴史の効用と楽しみ E・H・ノーマン(大窪愿二)/狂信と殉教 中野好夫/近代とは何か 竹内 好/古沼抄 花田清輝/研究者と実践者 桑原武夫/無思想人宣言 大宅壮一/ジャーナリズム雑感 寺田寅彦/恐怖なき生活について 岸田国士/密集の事実 オルテガ・イ・ガセー(桑名一博)/最も必要なものだけの国家 田中美知太郎/ピタゴラス ラッセル(市井三郎)/『パンセ』の一句を主題とする変奏曲 ヴァレリー(安井源治)/哲学革命 ハイネ(伊東勉)/形而上学入門 ベルグソン(矢内原伊作)/哲学の正しい方法 ヴィトゲンシュタイン(坂井秀寿)/ダランベールの夢 ディドロ(杉捷夫)/胡桃の中の世界 澁澤龍彦
*解説 支配人物語……井上ひさし

刊行日 2011/10/06 JANコード 9784480428622 定価:本体1200円+税

3 悪の哲学
銘文 ダンテ・アリギェリ(日夏耿之介)/毒もみのすきな署長さん 宮澤賢治/湯の町エレジー 坂口安吾/マザー・グース・メロディー 花田清輝/悪人礼賛 中野好夫/仲間と犯した窃盗のこと アウグスティヌス(山田晶)/困ったときの友 モーム(龍口直太郎)/善良な田舎者 F・オコナー(須山静夫)/尋問調書・補遺 P・キュルテン(池内紀)/蒼白の犯罪者 ニーチェ(氷上英廣)/韓非(抄) 貝塚茂樹/酷吏列伝 司馬遷(福島吉彦)/陰謀について マキアヴェリ(永井三明)/エスパニョーラ島について ラス・カサス 染田秀藤/民族解放戦争における北アフリカ人の犯罪衝動性 F・ファノン(鈴木道彦・浦野衣子)/市民社会における貨幣の権力 マルクス(三浦和男)/無感覚なボタン 武田泰淳/善人ハム 色川武大/おかしな男の夢 ドストエフスキー(小沼文彦)/ベルガモの黒死病 ヤコブセン(山室静)/山に埋もれたる人生ある事 柳田國男/歎異抄(抄) 親鸞(増谷文雄)
*解説 三つの悪……鶴見俊輔

刊行日 2011/11/11 JANコード 9784480428639 定価:本体1200円+税

4 いのちの書
おばあちゃん 金子光晴/私は百姓女・老いて 吉野せい/暁を見る ヘレン・ケラー(岩橋武夫)/最初のハードル 戸井田道三/萩の花 宮本常一/病床断想 吉田 満/或る遺書について 塩尻公明/死生 幸徳秋水/臨終の田中正造 木下尚江/安吾のいる風景 石川 淳/「ガリヴァー」の作者の死 中野好夫/狂気について 渡辺一夫/絞首刑 G・オーウェル(小野寺健)/拷問 ジャン・アメリー(池内紀)/夏の花 原 民喜/穴ノアル肉体ノコト 澁澤龍/墓 正岡子規/チョウチンアンコウについて 梅崎春生/牧歌 モーパッサン(青柳瑞穂)/魂について 小泉八雲(田部隆次)/生きがいを求めて 神谷美恵子
*解説 「いのち」と枯葉……安野光雅

刊行日 2011/12/12 JANコード 9784480428646 定価:本体1200円+税

5 詩と真実
箴言 ジレージウス(大山定一)/芸術に関する一〇一章より アラン(斎藤正二)/昨日、動く砂は ジャコメッティ(矢内原伊作)/下手もの漫談 小出楢重/詩人失格 遠山 啓/自画像 寺田寅彦/モンテーニュ 落合太郎/断食芸人 カフカ(池内紀)/酔中一家言 尾崎士郎/桜間弓川さんのこと 野上弥生子/間 武智鉄二/艶、深、偉 円地文子/芝居絵 花田清輝/FARCEに就て 坂口安吾/模倣と独立 夏目漱石/素樸ということ 中野重治/中国文学と日本文学 竹内 好/桜の樹の下には 梶井基次郎/美について 田中美知太郎/美の法門 柳 宗悦/茶室 岡倉天心(桜庭信之)/歌よみに与うる書 正岡子規/蕪村俳句のポエジイに就いて 萩原朔太郎/曖昧な諺 滝口修造/オーベルジンの偶像 西脇順三郎/悦しき知識 深瀬基寛
*解説 画家と悪魔……池内 紀

刊行日 2012/01/12 JANコード 9784480428653 定価:本体1300円+税

6 驚くこころ
報告 宮澤賢治/シャボン玉 J・コクトー(堀口大學)/「わが生いたち」より 佐藤春夫/まんじゅうの皮とあん 国分一太郎/伊香保へ行って温泉に入ろう 山下 清/父と息子との対話 林 達夫/考えるだけでラジオを直す少年 ファインマン(大貫昌子)/日常身辺の物理的諸問題 寺田寅彦/立春の卵 中谷宇吉郎/クシャミと太陽 緒方富男/科学的な暗殺者 ファーブル(奥本大三郎)/足跡 吉田健一/〈世界の果て〉へ T・クローバー(中野好夫・中村妙子)/改暦弁 福沢諭吉/一八七七年の日本 モース(石川欣一)/神々の国の首都 小泉八雲(平井呈一)/歯固め 戸井田道三/地面の底がぬけたんです 藤本とし/水源に向かって歩く 遠山 啓/倉田百三氏の体験を中心に 森田正馬/精神分析について フロイト(懸田克躬)/火と尊崇 プロメテウス・コンプレックス バシュラール(前田耕作)/方法序説 デカルト(落合太郎)/数学上の発見 ポアンカレ(吉田洋一)/ラムネ氏のこと 坂口安吾/知魚楽 湯川秀樹
*解説 不思議について……森 毅

刊行日 2012/2/10 JANコード 9784480428660 定価:本体1300円+税

7 恋の歌
紅りんご サッフォー(呉茂一)/恋愛天文学 子夜(佐藤春夫)/媚薬 J・ベディエ(佐藤輝夫)/シラノ週報の場 ロスタン(辰野隆・鈴木信太郎)/コハル モラエス(花野富蔵)/前の妻・今の妻 吉野秀雄/日記 宅嶋徳光/宝石の声なる人に 岡倉天心・プリヤンバダ(大岡信)/エロイーズよりアベラールへの願い エロイーズ(畠中尚志)/わが沈黙の共謀者よ! キルケゴール(桝田啓三郎)/セックス対愛らしさ D・H・ロレンス(伊藤整)/恋愛 P・レオトー(堀口大學)/予審調書 阿部 定/恋 正岡子規/プラクリチ 幸田露伴/鯉魚 岡本かの子/じいさんばあさん 森 鴎外/好色 芥川龍之介/三色の娘 レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ(小澤晃)/恋愛について スティブンソン(酒井善孝)/「いき」の内包的構造 九鬼周造/『葉隠』と『わだつみ』 橋川文三/ドン・ジュアン/女房学校 アラン(古賀照一)/ソークラテースの話 プラトン(森進一)
*解説 面会時間……井上ひさし

刊行日 2012/3/09 JANコード 9784480428677 定価:本体1300円+税

8 自然と人生
ルバイヤートより U・カイヤム(小川亮作)/レーウェンフック P・ド・クライフ(秋元寿恵夫)/単細胞植物 ファーブル(日高敏隆・林瑞枝)/百万匹の油虫 エクスタイン(内田清之助)/鳥の王 F・オコナー(上杉明)/小園の記 正岡子規/星は周る 野尻抱影/親不知、子不知 深田久弥/幼き日の山やま 臼井吉見/ある遭難の記録 槇 有恒/北越雪譜(抄) 鈴木牧之/梶田富五郎翁 宮本常一/バンダ・オリエンタル ダーウィン(島地威雄)/デルスウ・ウザーラ(抄) アルセーニエフ(長谷川四郎)/エルドラード(黄金郷)の発見 S・ツヴァイク(片山敏彦)/大自然と人間 渡辺一夫/ピュトクレス宛の手紙 エピクロス(出隆・岩崎允胤)/各種の渦巻について 藤原咲平/神話と地球物理学 寺田寅彦/精霊物語(抄) ハイネ(小沢俊夫)/魔女 序の章 ミシュレ(篠田浩一郎)/山の声 辻まこと/荘子(抄) 荘子(森三樹三郎)/大腐爛頌 金子光晴
*解説 君見ずや 黄河の水 天上より来たり奔流して海に到り 復回らざるを……安野光雅

刊行日 2012/4/12 JANコード 9784480428684 定価:本体1300円+税
( )内は訳者


『ちくま文学の森』全16巻(筑摩書房)書籍データ

 

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