山口沿岸部では珍しいイルカの群れ 海面ジャンプ、白い個体も…
毎日新聞 2026/6/5 21:25
山口県阿武町沿岸を回遊するイルカの群れ=阿武町提供
山口県阿武町木与の沿岸部で、イルカの群れが回遊している。4日昼、体長約2~3メートルの成体約20頭が、岸辺から約30メートルの海面付近を泳いでいるのを町役場の職員が確認した。
町まちづくり推進課によると、4日正午ごろ、清ケ浜周辺で職員が陸上からイルカの群れを発見。ドローンでも撮影し、海面をジャンプする姿も見られた。これまで沖合での目撃情報はあったが、沿岸部では珍しく、群れの中には白色の個体もいたという。
下関市立しものせき水族館「海響館」によると、イルカの種類はミナミハンドウイルカの可能性が高いという。この海域では過去にも野生の群れが確認されたことがあり、「餌など与えることなく、静かに見守ってほしい」と呼びかけている。【毎日新聞】
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