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燐寸図案

  • 実用燐寸
    実用燐寸レッテルには様々な図案があります。 ここにはコレクション300種類以上の中から、抜粋して100種類ほど公開する予定。 主に明治、大正、昭和初期時代の燐寸レッテルの図案。

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。
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2026年6月 9日 (火)

藤澤清造(1889–1932)西村賢太(1967–2022)

藤澤清造(1889–1932)は大正から昭和初期にかけて活躍した私小説家・劇作家である。

西村賢太(1967–2022)は、藤澤に心酔して「歿後弟子」を自称し、埋もれていた彼の作品の復刊に尽力した芥川賞作家。二人は現在、石川県七尾市の寺院で隣り合わせに眠って、二人の関係と足跡は、以下の通り。

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師:藤澤 清造(ふじさわ せいぞう)

* 生涯と作風: 石川県七尾市生まれ。貧困、病苦、不遇な境遇を赤裸々に描く私小説や戯曲で知られた。

* 非業の最期: 代表作『根津権現裏』などで高い評価を得たものの、その後は不遇を極め、1932年に東京・芝公園のベンチで凍死体として発見された(享年42)。 


歿後弟子:西村 賢太(にしむら けんた)

* 出会いと傾倒: 23歳のときに古本屋で藤澤の著書『根津権現裏』を読み、自身の境遇と重なるその凄絶な内容に衝撃を受ける。

* 業績と文学: 藤澤を生涯の師と仰ぎ、「歿後弟子」を自称。数々の著作や企画(『藤澤清造短篇集』の試し読みなど)を通じて、忘れられていた藤澤清造の文学を世に知らしめる。西村自身の芥川賞受賞作『苦役列車』をはじめとする作品群も、この私小説の系譜を色濃く継ぐ。

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永遠の師弟

西村賢太は晩年、七尾市の西光寺に師である藤澤の墓を建立して、自らもそこに眠るための生前墓を隣り合わせに用意した。そして2022年2月に54歳で急逝した西村は、生前の希望通り、その藤澤清造の墓のすぐ隣に埋葬される。

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