マッサンとリタの物語 余市篇
ウヰスキーを飲みたくなるドラマ『マッサン』
このところ番組展開が、三級酒についてのエピソードになっている。
実話モデルになっているだけに、かつて朝ドラ放送されたころの熱気を我が家では再現してウヰスキーを飲んでおります。
いいウヰスキーしか作らないマッサンでしたが、戦争が終わったら考えかたが変わりましたね。
劇中で「スーパーエリー」のモデルにもなったウイスキーで、竹鶴が亡き妻リタを想ってブレンドしたとされる逸話があり、バニラのような甘みとスモーキーな余韻が楽しめるらししい。
1918年にスコットランドへ渡り、本場のウイスキー造りを学んだ竹鶴政孝は、帰国後にその技術と情熱を注ぎ込んだ。
スコットランド人の妻リタと共に日本のウイスキーの基礎を築き上げて、現在の「ジャパニーズ・ウイスキー」の礎を築いた伝説的な人物である。
マッサンとリタの物語 余市篇
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ナホトカから船に乗って日本に着き、何年ぶりかに飲んだ酒は涙が出るほどうまかったと振り返った悟は、「その酒を叔父さんはニセモンじゃと言った」と睨みつけた。
「本物って何ですか!? わしにとっちゃ、あの3級の酒がホンモノじゃ! 仲間を裏切って、帰国したわしを最初に許してくれたんがあの酒なんです! 偉そうなこと言うて、高い酒造っても今の日本人は誰も飲めん。うめえ酒なんぼ造っても、そりゃ造っとらんのと同じことじゃ」。
政春は、日本は必ず復興すると力を込めて、その未来を信じて本物のウイスキーを作り続けると語った。
悟は「未来が見えん人はどうすりゃええです?」。
悟の問いに、政春は何も答えられず立ち尽くした。その様子をエリーが隠れて見ていた。
オンザロックのウヰスキーを飲観ながら、ドラマを愉しみませう。
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