動画「絵本『100万回生きたねこ』佐野洋子」をご覧ください
絵本『100万回生きたねこ』佐野洋子
絵本創作の原点にして、理想の作品でしょう。
https://youtu.be/D5uY271Mun4?si=ji1xK7K6z9adMnni
【あらすじ】
主人公の立派なとらねこは、王様、船乗り、泥棒など、様々な飼い主のもとで100万回も生まれ変わり、100万回も死んでいきました。
飼い主たちは彼を深く愛して、彼が死んだときには大泣きしましたが、ねこ自身は飼い主たちのことが大嫌いで、自分のことしか好きではありませんでした。死ぬことも全く怖くありませんでした。
ある時ねこは誰の飼い猫でもない「野良猫」になり、初めて本当の自由を手に入れます。
周囲の雌猫たちが群がる中、ねこは自分に見向きもしない、美しく気高い「白ねこ」に出会います。
ねこは白ねこと共に暮らし、たくさんの子猫を育て、初めて「自分以外の誰かを愛する幸せ」を知ります。
やがて時が経ち、おばあさんになった白ねこは、ねこの隣で静かに息を引き取ります。
ねこは100万回も激しく泣き続け、最後に自分も静かに息を引き取りました。それ以降、ねこが生き返ることは二度とありませんでした。
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