2025年12月26日 (金)

2023年4月期に放送されたTBS・日曜劇場「ラストマン 全盲の捜査官」の完全新作スペスペシャルドラマ「ラストマン 全盲の捜査官 FAKE/TRUTH」12月28日の午後9時から放送決定。

主演の福山雅治、バディを務めた大泉洋のほか、永瀬廉、今田美桜、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊らレギュラーキャストが続投し、松本若菜が新たに出演している。

「ラストマン 全盲の捜査官」は、事件を必ず終わらせる最後の切り札=“ラストマン”という数々の事件を解決してきた全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉)が凸凹バディを組んで難事件を解決していくバディドラマ。12月24日には「映画ラストマン FIRST LOVE」が公開される。

連続ドラマの最終回は、皆実が研修を終えアメリカ・ワシントンDCへ帰国して、今度は心太朗がFBIの研修で渡米することになって幕を閉じた。スペシャルドラマは、その連続ドラマの直後から始まるストーリーとなっている。

ワシントンとNYでも最強のバディとなった2人。心太朗は半年間の研修を終え帰国。日本とNYで離れて過ごすことに。そして2025年、皆実はテレビ出演のために再び日本へ。そこで、訪れた番組スタジオが武装したテロリストに占拠されてしまう。皆実とともに生放送に出演中のキャスターや総理大臣を人質にとり、身代金10億ドルを用意できなければ東京で爆弾を爆発させるという前代未聞のテロ事件が発生。一方、皆実が拘束されていることを知った心太朗。皆実と人質たちを救うべくスタジオに向かうが、そこには皆実のアテンドできていた佐久良(吉田羊)が身を潜めていた。

松本は、皆実が訪れるテレビ局の好感度No.1の看板キャスター・播摩みさき役を演じる。播摩は、かつてアメリカで皆実を取材した経験を持つ報道番組のキャスターで、皆実が訪れたテレビスタジオで偶然再会を果たす。しかしその矢先、出演中の生放送のスタジオが武装テロリストに占拠され、皆実や番組に出演していた総理大臣とともに人質となってしまう。

完全新作スペシャルドラマ「ラストマン 全盲の捜査官 FAKE/TRUTH」は、12月28日午後9時からTBSで放送。

2025年11月29日 (土)

『悪女について』1978年に『週刊朝日』で連載された有吉佐和子の小説。同年と2012年と2023年にテレビドラマ化された。また、2001年に芸術座で舞台が上演されたほか、2006年から2008年にかけて、劇団レッド・フェイス(榊原利彦主宰)が、「活読」という独自の形式で、この作品を3回上演している。Wikipediaより

【あらすじ】

女性実業家・富小路公子が突然、謎の死を遂げる。公子は持ち前の美貌と才能を駆使して、一代で財を成した一方で数々のスキャンダルを起こしたことから、マスコミからは「虚飾の女王」「魔性の女」などと悪評を書きたてられていた。物語は、そんな公子と関わった人物27人へのインタビューを綴ったものである。

【テレビドラマ】

1978 テレビ朝日版

197846日から928日までテレビ朝日で連続ドラマとして放映。

出演

富小路公子:影万里江

早川松夫:山口崇

渡瀬義雄:緒形拳

渡瀬小静:杉村春子

丸井牧子:江利チエミ

里内文子:渡辺美佐子

大内三郎:中村敦夫

沢山栄次:森繁久彌

沢山和枝:沢村貞子

浅井雪子:馬渕晴子

伊藤一郎:有島一郎

菅原ふみ:一の宮あつ子

富本寛一:中山仁

富本宮子:木暮実千代

烏丸瑶子:草笛光子

吉井治平:小林桂樹

尾藤輝彦:細川俊之

鈴木とよ:赤木春恵

林梨江:奈良岡朋子

瀬川のぶ代:山田五十鈴

小川圭子:岸田今日子

清水かおる:司葉子

小島誠:谷隼人

鈴木タネ:曾我廼家鶴蝶

鈴木義彦:あおい輝彦

鈴木義輝:中島久之

渡瀬芳子:岩井友見

瀬川大介:山形勲

渡瀬義次:池田秀一

北村医師:北村和夫

太田プロデューサー:小松方正

芦屋婦長:高橋とよ

昭子:中原ひとみ

渡瀬の父:花沢徳衛

義彦の妻:中田喜子

輝彦の父:佐野周二

輝彦の母:市川翠扇

溝口泰男:溝口泰男

ナレーター:川久保潔

スタッフ

脚本:大藪郁子

演出:大村哲夫、藤原英一

プロデューサー:千野栄彦、石橋紘

音楽:間宮芳生

テレビ朝日系 木曜22時枠


悪女について

(テレビ朝日版)

TBS系列で2012430日の21 - 2324分にドラマ特別企画として放映。視聴率は関東地区で14.7%、関西地区で16.4%(ビデオリサーチ調べ)。プロデューサーを務めた八木康夫は、この作品の制作が高く評価され、平成24年度の芸術選奨文部科学大臣賞(放送部門)を受賞した。

キャスト

富小路 公子 / 鈴木 君子 - 沢尻エリカ

ホテル・宝石店「モンレーヴ」などを経営する実業家。私生児としてこの世に生を受ける。17歳で長男を出産する。

沢山 栄次 - 船越英一郎

不動産業・沢山宝飾店経営者。簿記の夜学で公子と出会う。

沢山 道代 - 東ちづる

栄次の妻。

鈴木 タネ - 余貴美子

公子の義理の母親。

渡瀬 義雄 - 上地雄輔

創実建設会社営業部課長。沢山宝飾店で公子と一緒にアルバイトしていた。

尾藤 輝彦 - 渡辺大

公子の幼なじみ。走り高跳びの選手だったが怪我で断念する。

鈴木 義彦 - 蕨野友也(乳児:中野悠希幼少期:櫻井海瑞希)

公子の子供、長男。

鈴木 義輝 - 吉村卓也(乳児:尾藤陽太)

公子の子供、次男。

渡瀬 龍雄 - 中原丈雄、渡瀬 子静 - 高林由紀子

義雄の両親。名家の家柄。

烏丸 瑤子 - 鈴木砂羽

資産家。公子が事業拡大のため保証人を依頼する。

尾藤 睦子 - 高畑淳子

神経質で意地の悪い性格をしており、公子に厳しく接する。

浅井 雪子 - 近野成美

睦子の娘。輝彦の妹。

瀬川 美千代 - 秋山菜津子

元民友党幹事長夫人。公子が経営する宝石店の顧客。

里野 文子 - 浅田美代子

主婦。渡瀬が暮らすアパートの住人。

艶子 - 高橋ひとみ

銀座高級クラブ「火の鳥」ママ。

 梨江 - 床嶋佳子

服飾デザイナー。公子が着用する全ての服をデザインする。

小島  - 浜田学

ホテル支配人。公子の婚約者。

大内 三郎 - 辻義人

宝石店「モンレーヴ」支配人。

伊藤 銀次 - 泉谷しげる

富小路公子顧問弁護士。

友保 清次郎 - 西田敏行(特別出演)

ジュエリー加工職人。

その他

河野洋一郎、足木俊介、野村信次、結城さなえ、加世幸市、浜田道彦 ほか

スタッフ

原作 - 有吉佐和子『悪女について』(新潮文庫)

脚本 - 池端俊策

監督 - 鶴橋康夫

演出補 - 堀英樹、坂上卓哉、山口隆治、西岡衣舞

プロデューサー - 八木康夫

プロデュース補 - 前田菜穂

選曲 - 山内直樹

CG - 田中浩征

宝石指導 - 小澤一彦(トータス貴商)、作田清郷(フローレンス)

走り高跳び指導 - 比留間修吾

珠算指導 - 太田敏幸

方言指導 - 加藤まゆ美

映像協力 - NHK、毎日放送

出演協力 - セントラルグループ、オスカープロモーション

制作・著作 - TBS


2023 NHK

悪女について

再編集版として2023627日の22 - 2245分に「前編」、74日の22 - 2245分に「後編」を地上波のNHK総合『ドラマ10』枠にて放送された。

20251123日「前編」1130 「後編」両日とも23時〜2345 に再放送された。有吉佐和子の原作を現代に置き換え、田中みな実が主演した「悪女について」を再放送。

キャスト

富小路公子

 - 田中みな実

出生時の名前は「鈴木君子」。幼少時から「私はさる高貴な家の隠し子」と嘯いていたが、実際は貧しい家庭の育ちであった。高校を中退後にラーメン店のアルバイトをする傍ら、宝石鑑定や簿記、法律の知識を独学で学んだ。

梶谷亜弥

 - 木竜麻生

小説家。公子の人生に関心を持ち、彼女の人生を描いた小説を書く事を決意する。しかし、公子の人生を知るにつれて公子が嘘を巧みに使って様々な男性を騙して巨万の富を築いた事に嫌悪感を抱くようになり、小説を書く事を断念しそうになるが公子の次男・義輝が語った「母は悪い人ではない・母はいつも泣いていた」という発言を思い出して再び公子の人生を調べるようになる。

吉田翔吾

 - 吉沢悠

亜弥の担当編集者。亜弥と共に公子の関係者達に取材する。

尾藤輝彦

 - 細田善彦

公子が16歳の頃に母と共に身を寄せた尾藤家の長男。公子の2人の息子・義彦と義輝の血縁上の実の父親。現在はニューヨークで暮らしており、亜弥と翔吾とはビデオ通話で取材に応じた。そこで語ったのは貧しかった公子の身を案じて、篤志家である母を説得させて公子とその母を尾藤家に住まわせて、公子は尾藤家で家政婦として働くようになった。その後、輝彦は公子と恋人関係になり、その後公子が妊娠したが、お互いの身分の違いなどもあり結婚する事は出来なかった。

渡瀬義雄

 - 泉澤祐希

公子が勤務するラーメン店のアルバイト仲間。公子の一人目の夫。実家は旧家で資産家。ラーメン店でのアルバイト時代に公子と出会い、同棲するが、彼女から妊娠を明かされた途端に別れを切り出す[注釈 1]。その数年後に別の女性と結婚する事になった際に自身が公子と入籍をしている状態[注釈 2]であることを知って驚く。

沢山栄次

 - 尾美としのり

沢山宝石店経営。公子の不遇な境遇に同情し、彼女を自身の宝石店で雇う[注釈 3]ほか、宝石鑑定の通信教育を受けさせるなど親身に接するうちに彼女と関係を持つようになる。

尾藤玲子

 - 床嶋佳子

輝彦の母。上品な印象の美人。公子とタネ親子を尾藤家に住まわせる。

伊藤弁護士

 - 林家正蔵

公子の2人目の夫「富本寛一」の顧問弁護士。富本は公子を独身(結婚歴&子供なし)と信じて結婚したが、後に彼女が2人の子持ちである事を知り離婚した事を亜弥と翔吾に語る。

沢山朝子

 - 渡辺真起子

栄次の妻。これまで夫の浮気は目をつぶって許容していたが、栄次との子供を身ごもったという公子の存在を知った時にはショックのあまり半狂乱になった。

鈴木タネ

 - 戸田恵子

公子の母。義彦と義輝の祖母。公子の事をよく知る人物として、亜弥が義輝のライブ会場に訪れた際に彼が亜弥に紹介した。夫(公子の父)と死別後は生活のために家政婦として働いたが、勤務先の家庭への不満(タネ曰く「セクハラやパワハラを受けた」)から勤務先の家庭の金品を盗んだほか、その様子を家主に見つかった際に傷害沙汰を起こして逮捕された事から1年ほど刑務所ですごした。一見すると蓮っ葉な印象だが、取材に来た亜弥に対して公子の事を「あの子は本当は心根の優しい子」と語るほか、孫たちの事も可愛がっており特に義輝とは仲が良く家族思いな性格。

鈴木義彦

 - 細田善彦(二役)

公子の長男。取材にやって来た亜弥と翔吾に対して母である公子の事は様々な教育[注釈 4]を受けさせてくれたことには感謝しているものの、「母は平気で嘘がつける人」と話す。高校時代の同級生の女性と結婚しているが、それは母の公子の策略によるものであり、女性との間に恋愛感情はなかった。

鈴木義輝

 - 田中偉登(幼少期:正垣湊都)

公子の次男。音楽活動をしており、自身のライブのチケットを亜弥と翔吾に渡す。公子の人柄に関しては「世間では色々言われていたが、実際は悪い人ではない」「(母は)いつも泣いてばかりいた」と語る。性格は気立てが良く優しい。公子の人生を取材している亜弥に対しては、(公子のことをよく知っている人物として)祖母のタネを紹介するなど協力的である。祖母のタネとは仲が良い。

小島誠

 - 時任勇気

公子が経営する会社の社員で公子の部下。取材に来た亜弥と翔吾に対して自身が公子と婚約しており、数日後に挙式予定だったことを明かす。

高倉健

 - 橋爪功

情報屋。公子の過去の様子を亜弥と翔吾に話す。取材中に亜弥が記録のために彼の話を録音しようとした際には不機嫌になり、怒り出した。名前は偽名であり、俳優の高倉健とは無関係。


スタッフ

原作 - 有吉佐和子『悪女について』(新潮文庫)

脚本・演出 - 平松恵美子

音楽 - 村松崇継

制作統括 - 嶋村希保(松竹)、小松昌代(NHK EP)、尾崎裕和(NHK

NHK総合 ドラマ10


舞台

2001年に芸術座で上演。主演の十朱幸代は本作の演技により菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞した。

キャスト

富小路公子:十朱幸代

沢山栄次:原田大二郎

尾藤輝彦:川崎麻世

烏丸瑶子:淡路恵子

Wikipedia》より


原作小説では親族関係者のインタビューを読むだけで、実態が解明されるヒントがある。そして昭和初期ならではのエピソードは、ドラマにするのは困難だろう。

長男と次男の話については、視点が違うだけに嘘が感じられない。

そして劇中には関西女の喋り方が、効果的に取り入れてあるのが、作家らしい描写でもある。

2025年11月28日 (金)

見どころ一気見!ドラマ・劇場版「緊急取調室」&「ちょっとだけエスパー」[字] テレビ朝日11月29日(土) 01:30〜02:30 放送時間 60分

話題のテレ朝みどころ特集

【緊急取調室】天海祐希、田中哲司(他)

【ちょっとだけエスパー】大泉洋、宮崎あおい(他)

 ◇番組内容

劇場版『緊急取調室 THE FINAL』」12月26日(金)公開

天海祐希×田中哲司×≪劇場版ゲスト≫石丸幹二のSP対談をお届け!さらに、キントリメンバーで過去シーズンを振り返る「モツナベの緊急取調室」も

【出演】天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世/石丸幹二 ほか

◇おしらせ

☆「劇場版『緊急取調室 THE FINAL』」公式HP https://kintori-movie.jp/

☆「緊急取調室」番組HP https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/

◇番組内容2

「ちょっとだけエスパー」

12月2日(火)よる9時から第7話放送!

野木亜紀子脚本で贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ!!

会社をクビになったどん底サラリーマンが再就職した仕事は、“ちょっとだけエスパー"になって、世界を救うことだった…!?

【出演】大泉洋、宮崎あおい、ディーン・フジオカ、宇野祥平/北村匠海/高畑淳子、岡田将生

☆「ちょっとだけエスパー」番組HP https://www.tv-asahi.co.jp/chottodake_esper/

2025年11月27日 (木)

一盗二婢三妾四妓五妻について

成句

一 盗 二 婢 三 妓 四 妾 五 妻 (いっとう にひ さんぎ ししょう ごさい)

男性が女性との性行為で興奮する順番を表したもの。盗は人妻、他人の彼女、婢は下女、家政婦、使用人、妓は遊女、娼婦、売春婦、妾は愛人、妻は正妻を表し、不道徳の度合いの高いほど興奮することを示す。

郵便取りにと台所に至り見るに、下女正江風邪ひきたりとてガーゼの寝衣に赤き細帯しどけなく床の中に寝てゐたり。古人の言に一盗二婢三妓四妾五妻とかいふことあり。好色の極意げに誠なるが如し。(永井荷風『断腸亭日乗』)

「一盗二婢三妾四妓五妻」とするものもある。

綾辻行人のデビュー作『十角館の殺人』(講談社文庫)の実写ドラマ(全5話)が、2025年12月30日、2026年1月3日の2夜にわたって、地上波で再放送される。

「館」シリーズは『十角館の殺人』から『奇面館の殺人』まで9作の長編が発表され、全世界累計発行部数は750万部を突破。現在はシリーズ第10作にして最終作となる『双子館の殺人』の執筆が進められている。

20243月、巧妙な叙述トリックを全編に仕掛け、日本ミステリー史に画期的な影響を及ぼしたと評される傑作長編『十角館の殺人』が、映像化された。長年映像化は不可能と言われ続けてきた名著の実写映像化に、衝撃のあの1をいったいどうやって映像化するのかと配信前から大きな話題となっていた。

ドラマは第40ATP賞』のドラマ部門で奨励賞を受賞、アジア最大級の番組アワードである『第29回アジア・テレビジョン・アワード』の「ドラマ・シリーズ部門」にノミネートされるなど国内外で高い評価を受けた。

Huluでは『十角館の殺人』に続く「館」シリーズ実写化第2弾として、1991年に発行されたシリーズ第5作『時計館の殺人』の実写映像化を発表。映像化を期待する声が多く寄せられたシリーズ屈指の人気作を『十角館の殺人』に続き、江南孝明役を奥智哉、鹿谷門実役を青木崇高が続投し、20262月からHuluにて独占配信する。

原作者・綾辻氏と長濱ねるが対談形式で制作実現の舞台裏を語った特別番組やミステリ研究会メンバーのスペシャル座談会、あの1の裏側に迫るドキュメントなどの特別コンテンツも独占配信中。


◎Billboard JAPAN Showa Books トップ10
1位『十角館の殺人』綾辻行人 
2位『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア・マルケス/鼓直
3位『夜と霧』ヴィクトール・エミール・フランクル/池田香代子
4位『春にして君を離れ』アガサ・クリスティ/中村妙子
5位『ノンタン!サンタクロースだよ』キヨノサチコ 
6位『ふしぎなえ』安野光雅 
7位『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス/小尾芙佐
8位『斜陽』太宰治 
9位『英語の習得法』最所フミ 
10位『裸々虫記』古井由吉 
10位『遊びの詩』谷川俊太郎 
10位『悪霊島』香山滋/日下三蔵

次なる「館」は“時計館” 江南(奥智哉)&鹿谷(青木崇高)がふたたび綾辻ミステリーに挑む! Huluオリジナル「時計館の殺人」(otocoto)

日本ミステリー界の巨匠・綾辻行人の「館」シリーズ実写化第2弾、Huluオリジナル「時計館の殺人」。この度、本作のティザー予告映像とメインビジュアルが公開された。

国内外で高い評価を受けたHuluオリジナル「十角館の殺人」に続く「館」シリーズ実写化第2弾作品として選ばれたのは「時計館の殺人」。1991年に発行されたシリーズ第5作にあたり、第45回日本推理作家協会賞を受賞するなど、シリーズ屈指の人気作といえる。実写版製作が発表されると、SNS上でも瞬く間に話題を集め、タイトル「時計館の殺人」がX上で発表直後からトレンド入り、さらにYahoo!トレンドワードでも第1位を獲得。「時計館!そうきたか!」「館シリーズで一番好きな作品きました!」「シリーズの中で一番印象深かった一作。ドラマ化嬉しい」「映像でめちゃくちゃ見たかったから超嬉しい、絶対壮観」など、原作ファンの間でも人気の高い傑作長編の映像化に、期待の声が多数寄せられた。 この度公開されたティザー予告映像は、どこか不気味さを感じさせる時計の秒針音が物語の始まりを告げる。江南が「まさか自分が、あのような悪夢を経験することになろうとは‥‥」と語る言葉に乗せて、天才建築家・中村青司が設計した“時計館”に関する調査メモや、壁掛け時計、まるで時計の文字盤のような形をした建物の設計図が次々と映し出される。そして鹿谷の「まあとにかく、気をつけるんだよ」という声掛けを受けながら、江南は、少女の亡霊が棲むと噂される謎めいた館へと足を踏み入れる。扉の先で江南に待ち受ける悪夢とは? 江南孝明役で奥智哉が、鹿谷門実役で青木崇高が続投するなど、前作「十角館の殺人」のスタッフ・キャストが再集結し、綾辻ミステリーの実写化に再び挑んでいる。 Huluオリジナル「十角館の殺人」は、2026年2月よりHuluで独占配信。

2025年11月24日 (月)

有吉佐和子の原作を現代に置き換え、「悪女について」を再放送。 主演は田中みな実でよかったのか?

彗星のごとく実業界に現れ、一代で巨万の富を築き上げた女が謎の死を遂げた。自殺か?他殺か?「悪女」と呼ばれた女の一代記を生々しくも爽快に描き、その実像に迫る。 

前編 2025年11月23日(日) 

午後11時00分から午後11時44分30秒 

後編 2025年11月30日(日) 

午後11時00分から午後11時44分30秒 

総合テレビ 

【原作】 有吉佐和子 「悪女について」 

【脚本】 平松恵美子 

【音楽】 村松崇継 

【出演】 

田中みな実 木竜麻生 

吉沢悠 細田善彦 

尾美としのり 渡辺真起子 

戸田恵子 林家正蔵 

田中偉登 時任勇気 

床嶋佳子 橋爪功 

ほか 

ソース: NHKドラマhttps://share.google/GwkShneRaDo2nB3uo

田中みな実がドラマ初主演 「悪女について」では多面体の女性を演じて大健闘だった

日刊ゲンダイDIGITAL https://share.google/jfTJ9lLTrke3bybV7


有吉佐和子『青い壺』『悪女について』。「美」を放つ、今も売れ続ける理由【JAXURY】 

累計83万6000部(2025年7月現在)となった『青い壺』、文庫80刷を重ねている『悪女について』。どちらの本も、必ず私やあなたが「いるいる」と思う人、さらに「へえ、こんな人いるんだ」と驚く人が登場する。そして読み終わったあと、必ずもう一度読みたくなる。

『悪女について』は、謎の死を遂げ、死後「虚飾の女王」として醜聞にまみれた美貌の女性実業家を巡り、27人の男女が証言していくオムニバス小説だ。数々の証言が、彼女自身への謎解きより、語る側の人間性が無意識に露わになる面白さがたまらない。

40年ぶりに読み返した。古いどころか、文章を覚えている箇所も、再読する悦びがあり、読後の余韻も新たな味わいがある。

それは、文章の奥にある、有吉佐和子が持つ、人間と社会への深い考察と、美というものが持つ本質と危うさが伝わってくるからだと思う。

優しさ、賢さ、狡さ、愚かさ、怪しさ……どんな人間も、そこに一点の「美」があれば、美しいものに目がない「虚飾の女王」は、彼女なりに大切にしていて、そうでなければ容赦がなかったことも、再読してやっと気づいた。

有吉佐和子は「美」の凄さ、怖ろしさ、儚さの本質を、誰にでも感じさせてくれて、飽きさせない。
 

使える、愛でる 日本語、日本の「もの」語り | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!

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有吉佐和子 アリヨシ・サワコ(1931-1984)和歌山生れ。東京女子大短大卒。1956(昭和31)年「地唄」が芥川賞候補となり文壇に登場。代表作に、紀州を舞台にした年代記『紀ノ川』『有田川』『日高川』の三部作、一外科医のために献身する嫁姑の葛藤を描く『華岡青洲の妻』(女流文学賞)、老年問題の先鞭をつけた『恍惚の人』、公害問題を取り上げて世評を博した『複合汚染』など。理知的な視点と旺盛な好奇心で多彩な小説世界を開花させた。

2025年11月17日 (月)

安堂ホセの新作がフランス文学賞受賞「言語の種類を超えて、何か伝わるものがあったら嬉しい」

■作品紹介

被害者1人、瀕死。容疑者20人、逃走。 男性限定クルージングスポット「ファイト・クラブ」で暴行された男。 ブラックボックス化した事件がトリガーとなり、混沌を増す日常、醸成される屈折した怒り… 快楽、恐怖、差別、暴力ーー 折り重なる感情と衝動が色鮮やかに疾走する圧巻のクライム・スリラー。 2023年「文藝」秋季号に全文発表し、同年9月に単行本刊行。第45回野間文芸新人賞、第170回芥川賞の候補作。 ■安堂ホセ受賞スピーチ全文 この度は素敵な賞に、僕の二作目の小説、『迷彩色の男』(フランス語版:L'Homme Camouflage ロム・カムフラージュ)を選んでいただき、嬉しく思っています。ありがとうございます。 僕は日本語で小説を書いているんですが、 どの作品も一番最初に翻訳をしてくれたのが、フランスのファイヤール(Fayard)という出版社でした。今回の結果は、ファイヤールの皆さん、エージェントのニュー・リバー・エージェンシー(New River Agency)の皆さん、そして日本の出版社である河出書房新社の皆さん……多くの方に支えられてこのような結果を頂けたことを、本当に嬉しく思っています。そして、翻訳者のレオノール・シイナさんに、改めてお礼を申し上げます。この小説の中では、人物同士の文化的な差異や、コンテクストの差異、断絶が、たくさん書かれているので、それをさらにフランスの言葉に置き換えるのは、かなりご苦労もあったのではないかと感じています。改めてお礼申し上げます。言語の種類を超えて、何か伝わるものがあったら嬉しいなと思っています。もし感想があったら、是非また聞かせてください。それでは、改めてありがとうございました。

(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
https://share.google/JwluYeteAmgXqSyxe

【書評】橘玲『HACK』が問う究極の選択 ぬるい幸せか、ひりつくような自由か?|HACK(ハック)|中野信子 - 幻冬舎plus

仮想通貨、トクリュウ、宗教二世……と、近年、巷を騒がせたモチーフが本作にはちりばめられています。これまでならビジネス書のようなスタイルで出版されていたであろう、橘玲さんならではの高い取材力によって集められ分析された情報が、本作でひとつの物語として再構築されていくさまは興味深いものでした。


ソース幻冬舎plus

https://share.google/Uw8e1gdSFYdyfyWcs

2025年11月16日 (日)

サンマ・スルメイカ豊漁の謎…「黒潮大蛇行」終息が影響か、カツオやホタテは水揚げ減少 : 【読売新聞】

漁業情報サービスセンターによると、8~9月のサンマの水揚げ量は2万8489トンで昨年同期比で2・4倍となっている。

 水揚げ量の増加により、消費者にとっては手に取りやすい価格となっている。東京都中央卸売市場によると、豊洲市場(江東区)の9月のサンマの平均卸売価格は前年同期と比べて2割程度安かった。仲卸「山治」の山崎康弘社長(56)は「今年のサンマは脂の乗りが昨年までと全く違う。近年で最高の状態」と語る。

 今秋は他の大衆魚の水揚げ量も増えており、スルメイカは前年同期比で約5割増、マイワシは約1割増となっている。平均卸売価格も1~3割ほど安値で推移している。

 全国さんま棒受網漁業協同組合によると、北海道東沖で例年より近海でサンマが取れるようになり、漁の回数が増加している。漁場変化の理由は海流や海水温の変化が考えられるが、具体的には不明だという。

読売新聞】https://share.google/xVqI97s9NF7meniGX

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燐寸図案

  • 実用燐寸
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ペンギンタロットの原画

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