【ワセリンの花粉効果】
粘膜の保護
鼻の中にワセリンを塗ることで、鼻の粘膜を保護して、花粉の接触をガード
花粉をキャッチ
鼻や目の周りにワセリンを塗っておくと、花粉をキャッチして体内への侵入を防ぐ
保湿効果
花粉症の症状とは関係なく、鼻の下などが赤くなるのを防ぐ
★ 本年度の花粉は強力で、予防対策に試す価値ありかと。
【花粉症に効果ある乳酸菌】
花粉症やアトピー性皮膚炎を改善する働きがある乳酸菌は人間にとっては有益な微生物で、固有の特性を持ってる。古来より世界各地で、ヨーグルト、チーズなどの乳製品、味噌・キムチなどの発酵食品など、乳酸菌が善玉菌として腸内環境を整える働きも知られている。この季節になると、基本は古代よりの伝承食品がありがたいものだと体感するのだった。
【TBS系「健康カプセル!ゲンキの時間」】長生きの町・京丹後に学ぶ マネしたい!健康長寿の秘訣(中日スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/43667b77a1b763ad2b1c5046ee8e42235ead0804
「まごわやさしい」とは、 “和の食材の頭文字を覚えやすくした合言葉”
7種類の食材を取り入れることで、健康的な食生活が送れる。
「ま」=豆、「ご」=ごま、「わ」=わかめ、「や」=野菜、「さ」=魚、「し」=しいたけ、「い」=いも
https://macaro-ni.jp/46060
100歳以上人口が全国平均<約3倍>京丹後市の高齢者の腸内に多く生息する「酪酸菌」とは?「究極の善玉菌」を増やす食材・食事・運動法(婦人公論.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c3681eb353955258b5de87d2f45473776383755
■一番面白いと思う街ブラ番組Top5
第1位 『モヤモヤさまぁ~ず2』……86人(38.7%)
第2位 『有吉くんの正直さんぽ』……24人(10.8%)
第3位 『ブラタモリ』……15人(6.8%)
第4位 『ぶらり途中下車の旅』……9人(4.1%)
第5位 『ごぶごぶ』……6人(2.7%)
◆テレビは様々な情報が得られて非常に便利です。でも脳に悪影響を与えている可能性がある。脳の機能を低下させるような刺激にあふれてます。面白い番組がやっているからと、テレビを長時間見続けることは脳に及ぼすマイナスの要素が非常に大きい。
テレビを見るときの脳の活動を測定すると、後頭葉(見る)と側頭葉(聞く)は活発に働きますが、前頭葉(考える)は、『目を閉じて何もしていない時』よりも活動が抑制される。テレビを見ることは脳が寝ているのとほぼ同じ状態に置かれる。
様々な疫学研究のデータからも、テレビを見る時間が長い高齢者は認知機能が低下し、アルツハイマー病を発症するリスクが高いことが明らかになっている。
テレビから一方的に送られてくる情報を受け取るだけになると、脳が受動的になり活動が抑制されてしまう。
テレビを観る場合にはただ眺めるように観るのではなく、ドラマではその後の展開を予測しながら観る、誰かと会話をしてコミュニケーションをとりながら観るなど、想像力をはたらかせ脳に刺激を与えながら観るとよい。
テレビと同程度か、マイナスの要素がより強いものとしてスマートフォンがある。使用時間が1時間未満ならそれほど悪影響は出ないと考えられる。1時間以上の使用時間が長くなるほど学力が低下しやすい調査研究で示された。