2023年3月23日 (木)

TVアニメ『ちびゴジラの逆襲』

大怪獣になるために怪獣島で夢に向かって真っしぐらなちびゴジラのおかしくも何に対してかわからない逆襲を是非お楽しみに!! ちびメカゴジラ

https://youtu.be/d5VNRHIlH74


TVアニメ『ちびゴジラの逆襲』202341日(土)朝7時よりテレビ東京イニミニマニモ内にて放送開始。

「これは、出会いと逆襲の物語ー」


【制作スタッフ】

制作はPie in the skyで、監督は新海岳人。キャラクターデザインは坂崎千春。

同キャラクター初のテレビアニメ作品として製作される。

【声優】ちびゴジラ役を福山潤、ちびメカゴジラ役を松岡禎丞、ちびギドラ役を江口拓也、ちびモスラ役を高橋李依、ちびラドン役を下野紘、ちびヘドラ役を立木文彦、ちびビオランテ役を沢城みゆき、小美人(姉)役を上田麗奈、小美人(妹)役を鬼頭明里が演じる。


『ちびゴジラの逆襲』の放送に先駆けて、ちびゴジラのTOHOシネマズの上映前映像がリニューアル。『ちびゴジラの逆襲』仕様にリニューアルされる上映前映像は24日から全国のTOHOシネマズで上映となる。

2023年3月15日 (水)

特別番組 「ムジカ・ピッコリーノ ムジカドクターよ 永遠に」3月22日(水)放送

ディレクションズが番組の立ち上げから制作まで10年間携わってきた『ムジカ・ピッコリーノ』の最終回特別番組が、322()19251955Eテレで放送。(再放送を除く新作として最終回)

これまで多くのミュージシャンが参加し、古今東西の名曲を紐解きながら、番組オリジナルの編曲で演奏してきました。紹介した楽曲は160曲を超えます。

斎藤アリーナ、鈴木慶一、オカモトショウ、長岡亮介など歴代出演者が再び出演し、10年間の名場面を振り返り、歴史を締めくくる特別番組。


【ムジカ・ピッコリーノ 番組概要】

音楽が失われた大地「ムジカムンド」にて、音楽を記憶していたオルゴール「モンストロ」を治療する「ムジカドクター」一団の冒険譚。

毎回、名曲をひとつ取り上げ、その特徴を掘り下げる中で繰り広げられるドラマと斬新な映像コーナーで、音楽の楽しさや美しさを伝えていく。


【放送内容】

ムジカムンドに新たに設立される「モンストロ博物館」。

そこではどのような資料を展示するべきか、悩むROLLY司令官は、アルカ号・ベルカント号など、これまでに活躍したムジカドクターたちにアドバイスを乞う。

実はROLLY司令官が企画を急ぐことには、ある理由があるのだった。

かつてレギュラー出演していたムジカドクターたちの視点で、さまざまな音楽的特徴を持つモンストロの魅力的な姿を振り返り、ムジカドクターたちの迫力の演奏シーンや名場面を紹介。


【放送日時】

本放送:[Eテレ]322日(水)19251955

再放送:[Eテレ]324日(金)900930

【出演】

藤原さくら、暦、伊澤一葉、R O L L Y、森啓一朗、斎藤アリーナ、鈴木慶一、オカモトショウ、長岡亮介など

【スタッフ】

演出:石原 淳平(DIRECTIONS

          髙橋 真史(DIRECTIONS

ディレクター:石田 晃人(DIRECTIONS

                        吉澤 みづき(DIRECTIONS

                        阿部 くらら(DIRECTIONS

                        遠竹 真寛(DIRECTIONS

                        大澤優子(DIRECTIONS

コンポジット:安喰 秀一(DIRECTIONS

音楽制作:網守将平

デザイン:TAKORASU

CG 制作:TRICK BLOCK

衣装デザイン:酒井 タケル

イラスト制作:高橋 昂也

アニメーション制作:中内 友紀恵

プロデューサー:元木 智成(NEP

                            藤塚 智士(DIRECTIONS

                            志賀 研介(DIRECTIONS

2023年3月12日 (日)

赤瀬川原平写真展 「日常に散らばった芸術の微粒子」

Selected by 伊藤存・風間サチコ・鈴木康広・中村裕太・蓮沼執太・毛利悠子

期間 126日~325

会場 SCAI PIRAMIDE


赤瀬川原平さんの書斎には16段の大きな引き出しがあります。

そこには赤瀬川さんが1985年から2006年までに撮り溜めた35ミリのリバーサルフィルムが保管されており、それら未発表の写真は4万点近くに及びます。

マウントされたフィルムは1ロールごとに細長いプラスチックケースに入れられ、いつ、どこで、何を撮影したのかと、撮影したカメラの種類が油性ペンで書かれています。

路上観察学会のために撮影された写真の他に、意外と観光写真的なもの、花や植物、家族やペット、近所を撮影した写真も多く、偶然をたのしみ撮られた写真からは日常が感じられる一方で、赤瀬川さんの時代の捉え方が見えてきます。

それらの写真は、モノをよく見る、本質を問うという芸術的姿勢と、無理をしない生き方、他者への思いやり、自然との共生、物を大事にすること、たくましさや優しさなど、今の時代だからこそ生きていくうえで大切にしたいことを思い起こさせてくれます(ホーム紹介文より抜粋)


あかせがわ・げんぺい(19372014年)

横浜市生まれ。高松次郎と中西夏之らと共に結成した「ハイレッド・センター」や、「路上観察学会」の活動で知られる。尾辻克彦名で書いた「父が消えた」で芥川賞受賞。


ゲスト・キュレーター:

豊田佳子 (資生堂ギャラリー・ディレクター)

協力:赤瀬川尚子、橋本典久


6名のアーティストがセレクトした 赤瀬川原平の未公開写真展「日常に散らばった芸術の微粒子」六本木 SCAI PIRAMIDE 

https://www.artarchi-japan.art/2023/02/scaipiramide-genpeiakasegawa.html


路上観察者・赤瀬川原平の視点に触れる。

写真展『日常に散らばった芸術の微粒子』

https://share.smartnews.com/TdJao


赤瀬川原平が見つめたものとは? 

写真と言葉を編んだ『1985-1990 赤瀬川原平のまなざしから』 

https://share.smartnews.com/xoMAz

2023年2月24日 (金)

合田佐和子展 帰る途もつもりもない

喜びの樹の実のたわわにみのるあの街角で出会った私たち もう帰る途もつもりもなかった

(合田佐和子 晩年の手稿より)

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公式サイト

https://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/event/20230128/

 

合田佐和子(19402016、高知出身)は、1965年の個展デビュー以来、オブジェや絵画、写真といったメディアを横断しながら創作活動を展開した美術家。


幼少からの収集癖と手芸を融合させた「オブジェ人形」で作家活動をはじめ、次第に奇怪でエロティックな立体へ作風を変化させていきます。69年以降は唐十郎や寺山修司によるアングラ演劇の舞台美術やポスター原画の制作ほか、70年代から独学で始めた油彩画では、銀幕俳優たちを独自のグレーがかった色調で描き出し、「異色の女性美術家」として世間の注目を集めた。80年代のエジプト滞在を機に、90年代以降は一転してそれまでの作風を脱ぎ捨てた明るいパステル調に変化し、内省に基づく独自の制作論の実践へと移行する。

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没後初となる大回顧展では、初期のオブジェから初公開となる晩年の鉛筆画シリーズまで300点を超える作品や資料を通してその創作活動を検証して、途なき途を駆け抜けたひとりの美術家・合田佐和子の全貌に迫る。


出品予定:オブジェ、絵画、写真、イラストレーション、資料ほか 約300


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三鷹市美術ギャラリー

http://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/

三鷹市下連雀3-35-1 CORAL5F

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2023年2月22日 (水)

アナザーストーリーズ 選「スヌーピー最後のメッセージ ~連載50年作者の秘めた思い」

[総合] 224(午後10:00 ~ 10:45(予定)


2000年2月13日、アメリカの新聞で50年連載されたマンガ「ピーナッツ」が終了した。何をやってもうまくいかないチャーリー・ブラウンと飼い犬のスヌーピーら仲間たち。独特のユーモアあふれる世界はどのように生まれたのか? 作者チャールズ・シュルツをよく知る友人やアシスタントが証言。最終回の前の晩、連載終了を見守るように亡くなったシュルツ、その不思議な一致の訳とは?切なくも心温まるアナザーストーリー。

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【出演】松嶋菜々子

【語り】濱田岳

「スヌーピー最後のメッセージ ~連載50年作者の秘めた思い」

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アナザーストーリーズ 運命の分岐点

[総合] 金曜 よる10時

https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/

2023年2月21日 (火)

赤い実が成ってる

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猫が食べにくるようです。

2023年2月17日 (金)

空模様

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天空の模様でした。

2023年1月29日 (日)

破れたパンツ

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どうやら悪夢に魘されたらしい。

2023年1月21日 (土)

シルエット美術たち

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アートな影絵がのびる朝。

2023年1月 9日 (月)

『ピタゴラスイッチ「ビーだま・ビーすけ おどろきの秘密 大公開スペシャル!」』

ピタゴラファンを熱狂させた「ビーだま・ビーすけ3部作」、ハラハラドキドキの大冒険は、装置のどんな仕組みから生まれているのか?制作者の証言からその秘密に迫る。NHK Eテレ『ピタゴラスイッチ「ビーだま・ビーすけ おどろきの秘密 大公開スペシャル!」』は1月11日(水)放送。

■『ピタゴラスイッチ「ビーだま・ビーすけ おどろきの秘密 大公開スペシャル!」』

NHK Eテレ 2023年1月11日(水)午後7:25 ~ 午後7:55 (30分)

再放送:NHK Eテレ 2023年1月14日(土)15:00〜15:30

ピタゴラファンを熱狂させた「ビーだま・ビーすけ3部作」(ビーすけの大冒険、ビーだま兄弟の大冒険、黒玉軍の野望)、そのハラハラドキドキの冒険は、ピタゴラ装置のどんな仕組みから生まれているのか?制作者の証言から、知られざる秘密に迫ります!

【語り】徳田章,パトリック・ハーラン

番組ページ(予告映像あり)

https://www.nhk.jp/p/pitagora/ts/WLQ76PGNW2/episode/te/L2L2PQ2N55/

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    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。

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