地球の裏側にあるお家の壁から引き剥がされて鉄箱(コンテナ)につめ込まれはるばる駿河の国は三保村に嫁がされたフランス娘は優雅な琺瑯をまとって今も健在です。

しかし、曲り屋は300年の背骨の曲がりに耐えかねて本年、解体の憂目に会い、跡地に残るは清々の思い出のみ。
sho-san 2006年4月18日

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